「何度目だナウ〇カ」って文字が出たのはドラマ「TRICK2」だったか。
今日も新聞にV6の「〇〇報道」がでた。文字にするのもおぞましいネタでござる。
まあ「正しいのは日付だけ」と評される「東ス〇」での報道なんだけどさ。
でもさー、いろんなことを結び付けて不吉さを増幅させる解釈がこれまたネットを泳いだりもするんだよね。
そんなの見なけりゃいいではないか、という考えも世の中あるやもしれませんが、「恐ろしいモノ」に対してこそ「心構え」をしたくなるのもこれまた人情というもの。
V6の三宅さんは事務所のwebページで週刊連載をしているのだが、つい最近これまた非常に裏読みできるような「暗い空気にみちあふれているお言葉」をつづられておるのだ。
三宅さん、何かツライことがあった時はそれを隠すタイプではなく、わりと素直にココでやや抽象的に吐露するタイプなんですよね。身近な方が亡くなった時とか。正直者。
「あ~、これまた深刻なことが何かあったんですね。大丈夫ですか」って感じで読んで小さくため息をついていたわけですが、この暗い文章と「東ス〇」の記事を結び付けたがる人がいるのも、いたしかたないような文面。
かつて大々的にV6に「〇〇報道」が出た頃、6人で集まって話し合って「続けましょう」って結論になって続いてきた、ということは本人たちがその後公言しておるのです。
が、三宅さんの最新の文章、なんだか終わることが決定してしまったように受け止められる文章なんだなぁこれが。
有料サイトの文章なんで、つづるわけにはいかないんですがね。
そして、一応その文章は美術作品の感想であろうという解釈もファンの一部では囁かれているようですが。いや、それにしても文面のトーンが暗いのが…なんだかな。なんかイヤなことあったんですか?って感じ。
うーん。
一昨年20周年を迎えて、ドームでやってもいいくらいの人数がチケットを求めつつあった(事務所スタッフ談)ものの馴染みの代々木体育館でツアーラストをやったところ「中に入れなくてもせめて近くで」と2万人くらいのファンが集まってみたり、21周年目に出したシングルCDで数年ぶりに売上10万枚超え(いやもっと相当売れました)をしてみたり、LIVEのDVDの最新のみならず近年のものまでも売上好調で少し前の初回盤はネットで高騰中…という意外と上り調子なベテラングループなんですが、〇〇させたいのかな~事務所は。
10周年を過ぎて少したった頃から、何かと事務所にはジワジワと煮え湯を飲まされてきた気持ちで過ごしてまいりましたが、いよいよ窮地なのでしょうか。
年に1~2枚のシングル、3~4年に1度のアルバム、2~3年おきくらいのライブツアーでかまわないのですが、それすらも願ってはならぬという事態なのでしょうか。
はあああああああ。
ため息。ため息だよ。
V6については、のんきな明るい文章をつづりたいと思っていた昨今だったのだが。
気が付けばダークな気持ち。
なんでしょう。日常生活と連動しているのかな。
そう、日常生活も仕事について考えると、去年からため息がわりと止まらない。
止まらなさすぎてどうにもこうにも…で、こんな事態になっている。
(→ ハーブに逃げる。 - えにっき )
うーん。仕事も別にそんなに大きな問題があるわけでもないんですけどね。
一般的に考えればとても平和というか問題少なめといえよう。
それでため息ついてるなんてオマエどんだけ贅沢なんだよ!というところか。
でもな、物事の本質を考えるとつくづく根本的なところで己に向いていないようにも思えてみたり。
いやどんな仕事にも大変な面はあるのだから…的なツッコミ?
でも根本的な向き不向き、ありませんか? ああああああ。
なんだろな、発想がペシミスティックになりすぎなのかな。
そういうお年頃ってことなんですか? 中年のユウウツみたいな?
それとも寒くて日照時間も短くなっているからかな。
日光足りないのかな。セロトニン不足なのかな。
もっと南国に引っ越した方がいいのかしら。
でも、たくさん美術館がある都会からもそんなに遠ざかりたくはないのです。
どこまでもワガママ?
しかし、これでV6〇〇が確定したら、次年度も今の仕事をがんばれる自信がなくなってきたような…なんてふと思ってみたりしたもんだから、「おお、なんという脆弱な根性で働いている己…」とこれまた暗い気持ちに。
いやいや、V6の皆様が元気に生きておられるのならばそれでいいではないですか。
どんなに不仲報道されても、実は意外と仲良しなおじさん達という事実だけでいいではないですか。
自分にお仕事があって(ボランティア的業務も付随しているけれど)お金をもらえているんだから、それでいいではないですか。
そう考えなさいってことですか、カミサマ!
でも、おいらワガママものなんだよ!!!
くーっ。
とりあえず、年末に入手して食べた限定じゃがりこ。
その名のとおり
めっちゃバター味でした。
ツマミとしてはもう少し塩気があってもよい。
あ、じゃがりこはお菓子か。