じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

プレミアムシウマイ弁当とかGRAND KIRINとか

相変わらず食っちゃ呑みしているかのようなタイトル。

いや、そのとおりなのだから当然か。

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輝ける崎陽軒弁当。

 

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通常版だけじゃなくて「特製シウマイ」とか「えびシウマイ」とかも入っておるのです。

 

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うほ。ちんまりと充実。

おかずに焦点あてすぎて、ごはんつぶの美味しそうさがちょっと伝わりにくい雑な写真で申し訳ありません。でもいつもどおり、ごはんも美味しゅうござりました。

 

コレを買った時も、きっとイロイロしんどい感じだったのだろうと類推できるのだが、辛かった記憶を極力忘れていきたい体質なので、何が辛かったのかは覚えていない。

 

でも、忘れすぎるのもよくないのかも。

昨年度ものすごくしんどいと思い続けていたのに、うっかり今年度も同じ仕事の継続を引き受けてしまった。

始めた限り年度末まで走り切らないといけないのだけれど、やはり心身共にしんどい。

 

この状態をずっと続けていると「ムリがくる」んだろうなという謎の確信がある。

「3年一区切り」の呪いが時折頭をもたげるけれど、その都度首を振り、今年度いっぱいにしておくのが己の体のためのように思わずにいられない。

 

あ、いやいや。

そもそも年度末までだってちゃんと健康に走り切れる自信はないんだった。

 

あんまりどんよりと現状を考えていてばかりでも、やはりなんだか体に悪そうだから、以前はてな徘徊中にokkoさんのところでお見かけしたビールをスーパーで見つけたので買ってみた。

 

しかも3本セット状態だったのでセットで買ってみた。

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全部わりと好き。基本キリンビールが好きだからか。キリンビールは実家の味。

やはり人は育ったところからなかなか逃れられないものなのかしら。

近頃実家(東京下町)生活もいいな…と思う気持ちが止まらぬ。

現実逃避かしら。

 

とにかく最近しんどくて、1缶ずつ呑む予定だったキリンラガーのウォーホール缶を先日うっかり2缶一気に空けてしまった。

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あー。ウォーホール好きじゃ。

 

発泡酒じゃなくてビールが呑みたい気分になってしもうたのだ。

しかも1缶でおさまらなかったのだ。

 

今の仕事が朝早くて体力を使うってことで基本仕事の前日は呑まないという生活だからアル中にならずに済んでおるのかも。

いや、今の仕事じゃなくなれば、きっとこんなに衝動的にビールを欲したりしないのか。うーむ。

 

とにかく夏休みまで走れるように、「京都」という御褒美人参を自分にぶらさげてみた。

だが、この楽しい予定を落ち着いて考える余裕もあまりない。

なんかもう、人様に頼りながら予定をどうにか抑えていっている感じ。

なんてこったい。

 

ああああああ。やる事がすんごいある。

やばいやばいやばいやばい。

でも寝ないでがんばる、とかできないのです。

寝ないとすぐ体調崩れちゃうのです。

 

え?

そうそう、だから「はてな」とか立ち入っていてはいけないですね。そうですね。

でも、ずっと書かないと極々たまには徘徊しないと謎のストレスがたまってしまうのです。わがままなタチなのです。

 

貴族のように優雅にしか生きていけないタチなんじゃないかしら…。

 

 

 

「君が人生の時」新国立劇場・中劇場

主演はV6リーダー坂本くん。

ということで(?)ファンクラブ枠で申し込んで無事チケット入手、友人Mちゃんと一緒に行ってきた。

 

や、V6の舞台なら全部行きます!って勢いではないんですけどね、なんか坂本くんが出るモノって私とMちゃんの興味を強くひくタイプのものが多いので、やたらと二人して坂本くんの舞台に行ってしまうのですよね…。

 

今回の舞台も説明を読んだだけで非常に心ひかれてしまいました。

 

「日本の演劇がどのように西洋演劇と出会い進化してきたか」をテーマに、新翻訳で贈る「JAPAN MEETS...―現代劇の系譜をひもとく―」シリーズ。日本の近代演劇に大きな影響を与えた海外戯曲を新たに翻訳し、現在によみがえらせます。
その第11弾として、1939年ニューヨークにて初演され、ニューヨーク劇評家賞とピュリッツァー賞を受賞(本人は辞退)した、ウィリアム・サローヤンの『君が人生の時』を取り上げます。
この作品でサローヤンは、戦争の影が忍び寄る時代の中、社会の周辺で生活を送り、逆境の中でも誠実であろうとする慎ましき人々の健気な姿を、奥底に人間存在への絶対的な信頼感と優しい眼差しを持って描いています。』

 

ね? なんか観たくなるでしょ? あれ? そうでもない?

 

そんなわけで(?)坂本くんにしては珍しく(?)ミュージカルではなくストレートプレイ。

 

観る前、え? お得意のダンスも歌もないの?な んだか心配…なんて非常におこがましいことを実は心の底で感じていた。

なんちゅーか、身内を過剰に心配してしまう感じ…いや、身内じゃないけど。

 

見終わって入った居酒屋でMちゃんにそのことを伝えたら「まあ!失礼ね!」って怒られた。そうですね。本当にすみません。

 

内容は、期待通りなレベルにおもしろかった。

どの人生も大変。時にすごく大変。重い。でも、やっぱりよいところもある。

そんな普遍的なことが、わざとらしい部分のない展開で表されていく。

 

過剰な表現もシーンもない。

休憩20分を含んだ約3時間の上演時間だったけれど長くは感じなかった。

 

新国立の椅子は一部では硬くて有名らしいけれど、特に苦痛には感じなかったのは、シリの肉が多すぎるのか、学生時代からデッサンで長時間座ることに慣れてしまっているのか、舞台の内容がよかったからか、原因究明は不要でござります。

 

見事なタップを、ピアノの演奏を、歌声を、披露する出演者たち。

タップもピアノも歌も過去の舞台で披露したことがありながら、今回一切御披露しない主演・坂本くん。

 

一瞬ある坂本くんが歌うシーンは、あくまで「プロではない立場の人が説明的に歌ってみせる」短いシーンで、それはまったくテクニックをみせつけたりすることがない、役柄上ものすごく自然な歌い方で歌ってみせる。

その適切な匙加減に、坂本くんの技術や人間性を勝手に感じて勝手に感動してきた。

 

舞台関係の仕事をしている古くからの友人Aが、昔、「ウェルメイドの舞台、大流行りだからね。私はあまり好きではないけどね」と口にした時、「なんで?楽しい事に全力なのってエンタテイメントとして正しい姿では?」と漠然と思っていたのだけれど、今回の舞台をみて、友人のような意見を持つ人がいることも理解できるな、と思った。

 

理解までに時間がかかり過ぎ。

どっちも好きですけどね、わたくしは。

 

舞台の時代背景は1939年。実際の初演も1939年。

自分はついつい相当過去の話として、その後のアメリカの流れ(そんな詳しくないけど)もふまえた上で作品を観てしまったけれど、初演の頃にその国の人間としてみた観客は、それはそれは深く突き刺さってくるものがあったろうな、と思った。

 

確かにこのテーマにサービス的なおもしろシーンはそんなにいらないよね。

いや、笑えるシーンがないわけではなくて結構あるんだけど。

なんかとにかく「過剰じゃないな」と強く感じた。

 

「過剰じゃないことがとても好き」なのかも、わたくし。

なんででしょう。江戸っ子だからかな。

 

 

「The Time of Your Life」を「君が人生の時」と訳す。

 

助詞って難しい。

 

今週(先週?)送ったコンクールの絵の題名も助詞をどうするのか、ものすごく悩んだ。

助詞…言語センスが問われまくる…恐ろしき存在…。

 

 

この日もガクアジサイ発見。

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で、観た後に、Mちゃんと一つ美術展をみて、飲みに行った。

初台駅の反対側に、恩師とつながりのあるギャラリーがある関係で何度か大人数で利用したことがある居酒屋へ。

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どれもなかなか美味しい。ま、安くもないんだけどね。それは初台価格なのか。

 

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店員さんのおすすめ。確かに飲みやすい。でも、なんだかもう少し個性があってもいいと思ったその日のわたくし。

 

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らんま1/2のカップで水がでてきた。

 

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水タコ、うまかった。

 

店が混んできて店員から出て行ってほしいモードを露骨にひしひしと感じたので、さっさと出ることにした。

 

開店時間少し過ぎの空いた時間帯の最初の1時間以上、初めから店員が5人くらいただウロウロしていてムダだなと眺めていたけれど、混みだしたら客を力強く追い出すという姿勢。

なるほど。空いてる曜日に来た時にはわからないものが見えるのね。

 

次にこの界隈で飲むことになったら別の店を提案するだけなので別によいぞ、と思いつつ、御猪口に残ってた酒をあおりました。

 

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2種類目の日本酒は、坂本くんが「好きだ」と言っていたような記憶があった「至」。

逆の順序で飲みたかった感じでござりました。

 

 

 

ウォーホール缶など。

スーパーで見つけてついつい買いました。

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表も四分割。

 

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ところで。

カウントダウンを始めた。

 

転職しよう。と決意を固めたので、退職までのカウントダウン開始でござる。

 

ん?

非常勤も転職って言うのかな?

 

正規職員でないので、バイトかパートを変えるようなもののような。

 

転パート?

 

衝動的な人間なので慎重に次を決めよう。

と思っています。

 

 

 

バラ、ガクアジサイなど。

わりと近所のバラ園に慌てて先週末ちらりと行ってきた。 

 

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なんかもう、約2週間絶不調の風邪ひき人の病み上がりたてだったんで、なんも考えずに撮っていたら、なんだか設定的に写真が重いのか、なかなかアップできないのが多い…。

 

もう、挫折…。

 

そうそう、ガクアジサイ(ですか?そうですか?)も咲いていました。

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そういや、去年もこの時期ここにきて同じようなことを思ったような…。

 

 

咳は止まったけど、なんだか「えへん、えへん、」と、たまにやりたくなる感じ。

別に校長先生みたいな感じを気取りたいわけではない。

いや、身近な実際の校長先生は「えへん、えへん、」言わないけれど。

 

2週間も動けなくて、動き出して1週間である今週末にバレエの本番がやってくるなんて、「ご無体な…」という気持ち。

 

なんかもう、はやく落ち着いて「はてな散歩(=人様のブログを覗きにいく)」に出かけたいのだが、本番が終わったら、かーさんを連れて行く夏休みの旅の算段を立て、大事な大事なV6のコンサートの申し込みを念を送りながら行い、慌てて毎年出してる「ちっこい絵のコンクール」の絵を描いて、その後、近頃毎年やってる三人展の絵を描いて、毎年夏に出してるデカい絵3枚分の準備もしないといかん。

 

あー。あー。あー。

 

お仕事復帰して一年と二ヶ月、未だこの生活サイクルにしっくりこない。

能力的に、というよりも、どうも体力的に向いていないのではないかしら?という考えが脳をよぎる日々。

 

あー。

 

 もうすぐカールが食べられなくなるなんて信じられないよう。

ポテチの次に買っていたのに。ひどいよう…。

 

あー。

 

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病み上がりに食べた、「葱胡椒」という名の豚肉の入ったあったかい汁につけて食べたお蕎麦。

大変おいしゅうございました。