朝日新聞の夕刊にひっかかってのぞいてみた。
新聞に載ってた作品「むかしの話」が墨絵の中ではいちばん好きかも。
が、そもそも野見山さんの作品、墨絵よりももっとがっちりした支持体に描かれた作品の方が好きかも。
受付横にあったパネルに描かれた作品が一番好きだった。これ墨絵じゃないと思うのだが…聞いてみればよかった…。
受付でくれた昨年製作の冊子「ノミヤマさんから お手紙ついた」にあった「獣たちのように自分の年を知らない、というのが自然」という一文に、とっても「なるほど」と思った。
最近まじめに年を忘れがちなことだし、このまま数えるのをやめてもよいかと思った。