若冲のがっちり丁寧な描写部分ではなく、ガッと豪快にカッコいい「形」がスキなのかも~と思った。
そして酒井抱一はやっぱり「カワイイ」。
もー「おうち」もかわいいし、「鹿」もかわいい。
同時代の絵描き仲間は、この「かわいさ」っぷり、感情的にどう受け止めていたのかしら?
心の中で「かわええ…」って思っていたのか。
ん?この時代「かわいい」ってないのか? かわゆし…は「かわいそう」な感じ?
うつくし? らうたし? あわれなり?…ちがうなあ。
いとほし?
ん~。
まーいっか。
かわいいのもカッコよいのもよい。