じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

琳派・若冲と雅の世界 京都 細身美術館展Part Ⅱ(そごう美術館)

若冲のがっちり丁寧な描写部分ではなく、ガッと豪快にカッコいい「形」がスキなのかも~と思った。

 

そして酒井抱一はやっぱり「カワイイ」。

もー「おうち」もかわいいし、「鹿」もかわいい。

同時代の絵描き仲間は、この「かわいさ」っぷり、感情的にどう受け止めていたのかしら?

心の中で「かわええ…」って思っていたのか。

 

ん?この時代「かわいい」ってないのか? かわゆし…は「かわいそう」な感じ?

 

うつくし? らうたし? あわれなり?…ちがうなあ。

いとほし?

ん~。

 

まーいっか。

かわいいのもカッコよいのもよい。