じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

年賀状。

年賀状なんて面倒くさい、という人の気持ちもとってもよくわかるので、そんな人にちょっと申し訳ないと思ったりしつつ、ここ数年しっかりと出している。

 

宛名面はパソコンソフトに頼り、あとは干支にちなんだ絵を描いたものをコピーするだけ。

絵を描くのはなんだかんだ楽しいので、ものすごくラクだと思えるこの方法に落ち着いてから年賀状作成があまり苦痛ではない。

や、もっと正直にいえば、絵をよろこんでくれたりする反応をもらったりもするので、少し浮かれて作っている面もある。

 

大学の友人は、地方出身で卒業後地元へ、というパターンの人も多いので、年に一度のご挨拶になるのもちょっとたのしい。

 

しかしさ、子供の写真だけで絵面を作る人………すごく興味ないんだけどなあ………って思う自分は人として何かオカシイんだろうか、と毎年思う。

 

でもさ、会った事もない子供の写真、みてもつまらん。

それより友達の顔がみたい。

って、わがままか?

 

子どもの写真を載せる人は、親戚とかのためにそのデザインなのかな?

頻繁に会わない友人のワシへ向けて、という意識なんてほぼないからそういうことになるってことか。

まあ、しょうがないか。

 

って、子どもの写真だけ使って年賀状作って送ってくる友達、すごく少ないんだけど。

すごく少ないのに、いちいちひっかかるって、えーっ、心狭すぎませんか?と自分にツッコミを入れてしまう新年なのであります。