TV番組「アイアンシェフ」を初めてみました。
みたというより、音だけ聞いてました。
「料理の鉄人」の復活版(で、よいのかしら?)。
テーマは「いちご」。
なぬ?!
いちご、すきっす。
みたい!
でも、みている場合ではない事態におちいっておりました。
ので、音だけ。
イチカワエビゾウがフリーダムにしゃべると何だかちょっとドキドキします。
すきなわけではないです。
えーと、必死に敬語を使おうとか、ちゃんとした内容を話そうという意識が伝わってくるわりに、今にも破綻しそうな気配が濃厚なせいでしょうか。余計なお世話です。
反して「顔がみるたびに変わっちゃう芸能人はなんだか怖い」という自分のセオリーからナゼか例外的にはみだすカワシマナオミ。
案外、不安さは感じず好感をもててしまうのがナゾです。
意外と敬語がオカシイなんて危険さは薄くて、なんだかんだかイイ人オーラが醸し出されているから?
いや、お笑いマンガ道場の過去を隠す事なく、「特技=お絵かき」の人として生きているところがすきなのか??
TVが終わってしばらくしたら、毎週「野菜と果物の適当なセット」を宅配してもらっている業者からメールが届きました。
どうやら、そこから届いてるメーカーのいちごが、「アイアンシェフ」で登場していたらしい。
臨時に追加販売のお知らせ。
おお、商魂たくましくて立派です。
1パック200g、690円。
えーっ。そんな高いの?!
今週届いて冷蔵庫に入れておいたいちごを取り出して眺めました。
道理でおいしいワケでござる…。
ワタクシってば幸せものです。
小さなコトに文句言わないでがんばれよ、と思いました。