本日、久々に一人外食ランチをいたしました。
どーも足をひきずっている間は整骨院帰りに街中を経由しても、そんな気になれなかったというのに、かなりスムーズに歩けるようになったせいか、だいぶ調子にのってきてしまっているようです。
わりと味付け薄めで、野菜の味がイロイロして、へるしーな感じでございました。
濃い味な江戸っ子育ちのワタクシが、そんな傾向を好ましいと思うようになるとは…トシとったな!!
いいことですね。
でも、トシとったので、先日「部活をふりかえってみました」ことから、過去のオノレの未熟さがシミジミと理解できて大変はずかしい気持ちでいっぱいであります。
あーあー、なんて自分勝手でワガママな高校1年生だったのでしょう。
16年生きた時点でこのズレっぷりだったということは、うんとトシくったこれからも周囲の皆様への配慮をうんと意識して生きていかねばなりませぬ。
あ、でもなー、お隣さんちのオクサマと子ども3名が消えてたことも丸1年以上気づかなかったしなー。
裏の家のオクサマがいなくなってたことも1年くらい気づかなかったしなー。
いや、どっちもご近所様に知らされなければ永遠に気づかなかったかも。
おそるべし、鈍感っぷり!
あれか?研究に没頭しすぎて戦争があったことにも気づかなかったって人がいたとかいうエピソード並みのレベル?ナニに没頭してるのだ?ワシは?最近は肉離れ回復に没頭していたけれど…。
いえいえ、濃い味下町人間が年月をへて薄味のよさを理解する日がくることもあるのだから、希望を捨ててはいかんのです。
もっと、周りに敏感になって、配慮あるオトナをめざします。