メニューの文字で見たときには、それほどテンションは上がらなかったのですが、食べたらびっくり。なんじゃ、こりゃ、おいしいぞ!というモノでした。
トウモロコシって、こんなに味がにじみでちゃうものなんですね。
しかもごはんに合うなんて~。
驚嘆であります。
見た目は地味なのに~。
んもー、うちのかーちゃん、大喜びでございました。
ま、出てきたモノ、先付けから全部おいしかったんですけど、この炊き込みごはんで最高潮を迎えました。
おかげで、いつも毒々しく不快な声でまくしたてられる日常のふんだんなグチも、暗黒テイストがわずかに緩和、帰宅後の自分のぐったり度も通常よりはマシだったような気がいたします。
つまり…おいしいものは本当に偉大だと思ったというわけです。
なんか、いろいろ持っていった石鹸とか御守りとかも、随分気にいったようで、久々に平和にすんだ親子の面会(?)でした。
うーん、こんなにたくさんのモノがないと平和が保たれないとは、なんという不仲親子…
いやいや、相当マシになってきているので、個人比でよい感じです。もう、十分なくらいです。
そんなに多くは望まないので。