いつも「謎のアザ」が主に脚などによくできているタイプでした。
幼少期から学生時代、それ以降もしばらく。
しょうっちゅう友達から「どうしたのそれ!?」と驚かれつつ指摘されるタイプです。
でも、世の中では、むしろ年齢が上がってきてから、心当たりのないアザをみつけて首をかしげるのが一般的であるらしいと、ヒトサマのブログ記事を読んで学びました。
(まるよし(id:saitoy05)さまの一週間前の記事でございます。)
かつて頻繁に謎のアザができていた原因は2つ推測できます。
一つは乱暴モノだったから。
美術室とかにみっしりと転がっている直方体の木の椅子にガンガンぶつかりながら歩いているタイプだったのでそこでアザを量産していました。
もう一つは、大学でモダンダンスを始めたので。
「すばやく転がってなんかやってすばやく立ち上がる」みたいな動きが多かったので、多分自分で攻撃していたのだと思われます。たまに脚立や椅子が出てくる作品とか、乗ったり降りたりからんだり、その際それにもぶち当たっていたのかも。
で、美術室から少し遠ざかり、モダンダンス部の後輩たちとの公演に参加することもめっきり減ってきて…、大分「謎のアザ」はできなくなってきました。
私もオトナになったものよ…と悦にいっていたのでございます。
だが、しかし、今後もっと年齢を上げていくと人にはまた、「謎のアザ」が登場するんですね…。
日常生活でぶつからなかったところへたまにぶつかり、すぐに消えなくなったアザは自分で発見する確率も高くなるようです。
ああ、私の人生、トータルとして結構「謎のアザ」ができてる時が多いってことか…。
ま、別にいいですけどね。
モデルじゃないし。めったにスカートはかないし。
あ、でも…弱ってきたら、ぶつかってばかりいると骨とか折れちゃうのかしら…。(極端?)
栄養とってれば大丈夫なのかしら…。ガンガン食べてるうちは大丈夫なのかしら…。
いや、そもそも、ぶつからないようにしっかり歩けばいいのかしら…。
つまり地味に今のまま運動してれば大丈夫なのかしら…。
まあいっか…。
(はっ! ↑ この結論…
okko(id:okko0326)さんが教えて下さった、「O型牡羊座は最終的には“まあいいや”となる」という特性にあい通じるような…! おお~…。)