じゆうちょう。

美術展やら食べた物やら気の向くままにかいてます。

くるみ割り

ちょっと前、どっかのサービスエリアだったか、とにかく旅先で、両手いっぱいくらいの「くるみ」を買いました。オットが。いつのまにか。

 

うちには「くるみ割り器」がありませぬ。

「今度買ってくるね」

って、私が言うのに、家にあるさまざまな工具(お互いに結婚前からイロイロな工具を所有しています。そして増える一方です。)で割ることを試みます。無理矢理割った殻が飛びます。紙袋の中でやってますが、なんだかキケンです。

 

とりあえず100円ショップで売っていた「くるみ割り器」を買ってみました。↓

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右側がちょっと内側に曲がっておるのが分かりますでしょうか。

1回で曲がりました。くるみは割れませんでした。100円だから、やっぱりそんなこともあるのね、と学びました。でもこの商品には「くるみや蟹に…」って書いてあったので、今度、蟹を食べる時に使ってみたいと思います。

 

そして、意を決して100円よりもうんと高い「くるみ割り器」を購入しました。↓

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さすがです。ちゃんと仕事します。一発です。↓ 殻です。

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すみません。中身はすぐに食べちゃったので撮れません。毎回…。

もらってきたピンクの塩をふってツマミにします。うまうま。

たのしいです。くるみ割り。割ってるのはオットで食べてるのがワタシなので正確には「たのしいです。くるみ割り器で割ったくるみをツマミにする時間」という文章になりますでしょうか。

 

12月と言えば「くるみ割り」です。

えーと、チャイコフスキーの三大バレエの一つで「くるみ割り人形」というのがあるのです。舞台はクリスマス・イブの夜から始まるので、12月にガンガン上演されます。12月に「第9」がガンガン演奏されるような勢いでしょうか。よくわかりませんが。

 

とにかく、12月にバレエのレッスンに行くと、大抵どこのクラスでも先生は「ベタなクリスマスソング」もしくは「くるみ割り」が使われたレッスン用CDをかけて下さいます。サービス?義務? とにかくかけまくって下さいます。「くるみ割り」を聞くと「年末だな…」と思います。

 

そしてかつて発表会で「くるみ割り人形」の「花のワルツ」にソリストで出させてもらいながら、そのとき肋骨が2本折れていてアラベスク(←片脚を後ろへ高く上げます。すると肋骨の辺りが引っ張られます。)が激痛だったとか、一番好きな曲の部分だけが休憩タイムで袖に引っ込んでいて躍らせてもらえなかったこととか、ゲネプロの日に気管支炎手前で咳が止まらなかったことなどもついでに思い出します。

更になぜかパドドゥ(←男性と踊ります)のクラスに出なければならなかった時期に、くるみ割りの金平糖のグランパドドゥの練習をさせていただいて、ものすごくしんどかったことなども思い出します。

要するに12月になると「しんどかった」記憶がいろいろ蘇っていました。

 

でも、これからは「おいしいくるみ」を思い出すぞ、という勢いです。