じゆうちょう。

美術展やら食べた物やら気の向くままにかいてます。

足の裏と鼻血。

心臓はからだのほぼ中央ラインにあるらしいけれど、ちょっとは左寄りである人が多いらしい。

そのせいかどうかは謎ですがバレリーナは回る時、わりと左足を軸にする方を得意とする人が多いとか。

自分も一応やや左の軸足が得意だと思っている(…のだけれど、友達にはよく「右軸も同じように回れるんだねー。珍しいねー」とか言われるので実は大差がないのかもしれません…)。

 

今週前半、珍しく左足を軸にすると回りづらかったのです。つーか、こんなにちゃんと回れないなんてケガしてない方の足なのに…どーした?ワシ?正月ボケ?というくらいでした。

たおやかな言葉でビシバシ言って下さる先生からも厳しい御指摘が飛びました。ちょっと太るとすぐに「まあ、くみちょう(なんで私だけ呼び捨てなのですか、先生…)、クマみたいよ!」とおっしゃる一見フツウのかっこいい男性にしかみえないあの先生です。

 

まーね、年明けからずっと鼻水ずるずるしてるし、そのアオリで連日鼻血も放出してるし、年末年始に一週間も動かなかったしね…とか、たくさん言い訳を考えて、左足で回れない問題については既に忘れ去っていました。

 

今日は単発で設けられたバレエのクラスにふらふらっと出てみました。レッスン終了後、顔なじみの優しいおねーさんとちょっとおしゃべりしていたところ、おもむろに足の裏の中央をむぎゅーっ!っとおねーさんに親指で押されました。

痛い!痛いよう!

「ああ、こんなに硬い…。ダメよ。ここはやわらかくしておかないと」

と優しい言葉で続けながら、ぎゅいぎゅいと押しまくってくれます。

ぎゃー。痛いよ痛いよ。

ちょっと横とかちょっと上とかもぐいぐい押してくれます。

「ここもね、こっちもやわらかくしておかないとダメなのよ」

「は…はい…」

うおうお全部ガチガチで痛いですよ。

「あと、ここ、くるぶしの下からカカトにかけて。ここももむのよ」

「はい」

おねーさん、小柄でとても痩せているのにどうしてそんなに力があるのでしょうか。

「もんだ方がね、足が白っぽくなるのよ」

靴下タイプのタイツを脱いで比べてみたら、確かにもまれた足だけが白く、もんでいない足は赤いです。

「こっちは?…あら!こっちの足はもっと硬いじゃないの」

ぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐい…。

おねーさんの指は止まりません。えーん。ガチガチですみません。痛いよう。

「はい、足首のばして。ほら、さっきより伸びるでしょう」

ホントです。しっかり甲が出ています。そうだ、なんか左足首が伸びきらなかったんだよねー。あ、だからしっかり乗り切れなかったのか。だから回れなかったのか。

「マッサージも大事だけどね、足の裏がまずやわらかくないと何もできないのよ。足の裏だけは毎日よくもんだ方がいいのよ。お風呂でもむの」

「はい。もみます」

だって、歩いたら足が軽いのであります。歩きやすい~。ルルベ(←カカトを上げて立ちます)で立ちやすい~。

 

おねーさんは別れ際にはイチゴののど飴までくれました。すごくしっかりイチゴ味でうまい!

 

そんでもってですね、おねーさんと別れて以降、年末からずっともやもやしていた鼻の奥がスッキリとしています。鼻水が出てきません。ゆえに鼻血も出てきません。

 

うわー。すごいな足の裏。

おねーさんってば魔法使いのようですね。職業は薬剤師のはずですが。あ、でもちょっと似ているのでしょうか。

 

なにか御礼がしたいものです。

とりあえず、次回お会いしたら去年からお気に入りのカンロ飴と最近お気に入りの特濃ミルク8.2キャンディをお渡ししてみようかしら…。

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あら、「おいしさはやさしさ」とか書いてある。うまいこといいやがるな。