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じゆうちょう。

美術展やら食べた物やら気の向くままにかいてます。

「なぎなた」「こめぐら」倉知淳(創元推理文庫)

ミステリ

倉知さん、相当好きです。

この2冊単行本刊行当時なんだか人生忙しくてすぐに発売に気づかないという不覚を取るというレベルですが結構ファンです。文庫化、イメージ的には首がキリンになるくらいの勢いでお待ちしておりました。

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並べると真ん中に猫。

そう、倉知さんは猫好き。この短編集にもふんだんに猫登場。

猫好きの方、是非!

 

本屋で平積みになっている前に行き、帯にあった著者のあとがきの抜粋をみて、改めて「ああ…倉知さん、好きだ好きだ好きだ」と思いました。

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本格ミステリの入門編を描き続ける” …なんてすばらしい意気込み! すご過ぎる。

そうか、私はこんな姿勢から生み出される作品だから倉知さんファンってところもあるのかも、と勝手に納得、感動。

 

基本的に私は待っていた本を本屋で最初に目にした瞬間、どうしてもニヤニヤが抑えられない。

もう、相当な大人なのに! みんなは大丈夫なのかしら…。どうしたらおさまるのだ?

 

なぎなた」の「Aカップの男たち」は笑った。危険。外出時読書禁止。

 

同じく「なぎなた」の最後の短編で、待っていました“猫丸先輩”が登場した。

ぎゃーっ! (喜びの雄たけび)

猫丸先輩というのは倉知さんが描いてるシリーズの探偵です。猫みたいな外見の小柄な30男です。猫丸先輩の肩の力の抜けっぷりがとてつもなく好きなんです。

力抜けまくりなのに名探偵。かっちょいい。

 

倉知さんへの不満はただ一点。

もっと仕事して本出して下さい。(泣)