よく考えたら…昨日のっけた桜も、一枚目は飛鳥山公園の桜で二枚目は音無親水公園の桜でした…。一枚目だけ吉宗に感謝、で…。いや、どうでもいいんですが。だって私は「暴れん坊将軍」よりも「江戸を斬る!」(西郷輝彦時代限定。でも次郎吉のファン)派だったのです。
音無親水公園より音無橋を見上げるの図。↓
橋に上って、桜を間近でみれたぜ、の図。↓
友達においていかれそうになって慌てたのでブレブレになった図。↓
なんだかこの写真をみたら、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を思い出しました。
ええ、「不連続殺人事件」以外にも読んでます。って、他「堕落論」くらいしか読んでいません…。
「桜の森~」を読んだのは、昔、夢の遊民社が舞台にしたから。(タイトルの頭に“贋作”ってついてたけど。)最後の頃しかみていないけれど、遊民社のファンでござりました。
毬谷友子のツヤのある声が耳の奥に蘇ってきました。
野田秀樹の絞り出すような高い声も。
NODA・MAPは違うんだな…遊民社がみたいんだ…。でも、それは無理。この世にはもうないから。
そうそう、今年の桜だって来年とは違う。
飛鳥山公園内の桜の枝は、以前みた時よりずいぶん剪定されていた。今年の大雪せいなのか?
今年の桜は今年しかみれないんだし、もうちょっと桜をみておかねばね。
いつでもみれると思っていた「いいとも」だって、もう二度とみられないんだもんね。
ついでに…
二度と食べられないかもしれない、とってもステキだったお店のポテトサラダと豚バラ肉とナスの生姜焼き。↓
ポテトサラダってほんと、店によって味が違う。ココのも初めてのおいしさだった。
そしてナスの生姜焼きって超絶旨い、ということを学習した。火加減が問題だ…。通り過ぎじゃなくて通ってるのってどうしたらよいのだ。世の中は次々にナゾが立ち現われてくるなぁ…。