急に旅立つことにした御伴として携えるために慌てて買いました。
辿り着くまでに読み終えられないような気もしますが、
なんだか持って行きたいと思ったので…。
この帯…いや、もう、たっぷり大人な年頃なんですが。
こちらのシリーズの存在は、はてなのokkoさん(id:okko326)の記事で知りました。ありがとうございます。okkoさん。
okkoさんがオススメしていたので、きっとおもいしろいはず…とか勝手に期待値を上げ過ぎてしまいそうで「いや、それはいかん。無心無心…」とか心をなだめながら読んだシリーズ1冊目。
期待は売れぎられることなく、最後までたっぷり楽しめたわけですが、4冊でシリーズ終わっちゃうらしいと知って「ではちょっとずつちまちま読むぜ」と決意。
シリーズ4作中、この2作目までしか文庫化していないので、3作目が文庫化したら2作目を読んで~…なんてスローな計画を立てていたのにこの始末。
そもそも、作品の舞台の地に旅立つ事を決めたのも非常に急な話。
急に決めたので、なんだかもうイロイロ慌てまくっています。
でも、その前から何だか近頃慌てまくっているから、いつもどおりと言えないこともないような気もしてきました…。
でも、慌てるのはよくないです。
先日、ハハと「時間もないし、すぐ入れるようだからココにしよ」と入ったお店の生姜焼き定食。↓
↑ ものすごく、ふつう!
全く不味くはないけれど、ものすごく普通。
普通の人が普通に失敗しなければ作れるよくらいの普通さ。
いや、場所柄を考えれば値段は高くはないんだけれど…。
でも周囲にはたくさんもっとプロが作ったのねって食事を提供している店がひしめき合っているので…ココ、リピートする人はいないんだろうな…。どんどん空いていってそのうちこのビルの中で最初に消えそうだな…等と妄想してしまいました。
慌てちゃダメですね…。
あ、でも、「烏丸ルヴォワール」はいいんだもんね。
だって買うことは前作を読んだ時から決めてたんだから。