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じゆうちょう。

美術展やら食べた物やら気の向くままにかいてます。

百日紅。

いや、百日紅の写真とかはありません。

未だ、「へー、これが百日紅なのね」と認識して花をみたことがありません。

人生ずっと「百日紅の花ってどんなんなんだろう」と思いつつ、画像検索もせずに生きて行きました。

でも、今年の私は違います。

はてなでちょろちょろとおじゃましにいく先で「百日紅の花」をみました。

満足です。

みせて下さった皆さま、本当にありがとうございます。

いつか生で「これか…」って思いながら百日紅をみたいと思っています。

 

で、なんでこんなに「百日紅の花」について「どんなの?」と思い続けていたのかと言うと、横溝正史ファンだからです。

 

金田一シリーズに「百日紅の下にて」という短編があるのです。

なんちゅーかっこいいタイトル。

形式も安楽探偵椅子モノで(いや、戦争がえりの金田一さんは椅子とか座ってないで外の百日紅の下で推理するんですけどね)、5人が乾杯したら1人が毒殺されてしまった、というシンプルなもので非常にワタクシ好みであります。

 

このみんなで乾杯して毒殺…っていうと有栖川有栖の「ロシア紅茶の謎」を思い出したりして。これもまたとっても好き。

 

百日紅の下にて」で、事件の推理を語った金田一さんは、その後その足で「獄門島」へ向かうのです。

うっはー。

なんかもうワクワクしませんか。

いや、別に人が亡くなることに喜んでおるわけではないのですが。

事件を解決してくれる金田一さんにワクワクしておるのです。

 

百日紅の下にて」の舞台はたしか昭和21年。戦後まだ1年。

事件で乾杯するお酒こそ洋酒(ジン)ですが、事件の詳細を聞く金田一さんが佇む風景や犯人の心理には日本らしさがにじむように感じました。

 

はてなのお出かけ先でみた百日紅は、日本の風景になじむような、でもちょっとだけハデさもあって海外テイストも感じないこともないような、そんな感じがいたしました。

 

で、百日紅を撮ったのがないので、「たぶん薔薇…?」と思って撮ったのをまたのせます。

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近くにあった表示にあった名前ではないことが検索してわかりました。

イエロー メイアンディナってやつなのかなぁ…違うのかなぁ…というところです。

ミステリファンのわりに探偵の素養がなさすぎるような気がしてきました…。