じゆうちょう。

美術展やら食べた物やら気の向くままにかいてます。

アイの表出。

先週末、「ココ評価高いらしいから」とどこぞで調査したオットが未知のラーメン屋さんに連れていってくれました。

 

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うわー、☆ついてるよ。なんじゃこりゃ。

と思いつつ店内へ。

 

私は塩ラーメン、名古屋コーチンの味玉入りを頼みました。

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おっと麺がうつってませんね。すみません。細麺でした。

支那そばや、っぽい感じ。美味しかったです。

味玉の色と味が完璧。

 

オットは醤油ワンタンラーメンを。

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おっと、これも麺がうつっていないじゃないか…。あ、うっすらとみえている?

ワンタンには豚ひき肉、エビ、しいたけ等が入っているそう。非常に美味しかったです。

あ、ちょっともらっただけです。本当です。

 

で、まぁラーメンは美味しかったんですが、なんだか少し落ち着かなかった。

多分、それは店内いたるところにヤザワがいたから。

 

そう、永ちゃんです。

タオルとかポスターとか張り巡らされていました。まさに「所狭しと」。

もちろんBGMも永ちゃん。ずっと永ちゃん。

実はほとんど聞いたことはない永ちゃんの曲。

多分すごく有名な一曲のサビしか思い浮かべることができない。

 

なじみがないせいか、なんだか食べるテンポに合わない。

いや、ラーメン屋さんがラーメンを作るテンポに合っていればいいのか。

店主がノリノリで楽しく美味しいラーメンを作って客に食べてもらう。

カウンター10席くらいだけど、昼時を過ぎているのに常に待っている客もいるくらい人気。すてきなお仕事だなぁ。(と素直に思ったのであります。)

 

客層を見渡すと、特にヤザワファンっぽい人はいない。

店主のみ見るからにヤザワファン。

って、何がヤザワファンの特徴なのかよくわかっていないけれど、なんとなくにじみ出るヤンキー色で判断。

 

そう、ヤザワに埋め尽くされたラーメン屋はなんだかヤンキー色に満ちていた。

でも、ラーメンの味は支那そばや系。おとなしい。堅実。ヤンキー色一切なし。

このギャップがなんだか落ち着かないのか。

いや、単に最近の己の生活にヤンキー色が薄かったので、ヤザワに包囲された状態がとにかく落ち着かないのか。こっちかも。

 

しかし、店主は本当にヤザワ愛にあふれているのだな。

ヤンキー色の薄い客層は無視して自分のあふれるヤザワへの愛で店内を満たすことにしたのだな。

いや、きっと「ことにした」とかじゃないな。

自然にあふれ出ちゃったんだな。愛が膨大すぎて。

この店の中は店主のヤザワ愛が表出しまくっているのだな。

 

なんて事を考えながら食べ終えたラーメン丼の横をみると、さっきラーメンをさっと大慌てで撮った我がiPhoneが伏せておいてあった。

iPhoneケースは歌川国芳

そういや、我がほぼ日手帳も透明な文庫カバーを装着して、歌川国芳の絵ハガキを両面にはさんでいる。

私も国芳愛が表出しちゃってるんだな…。

 

みんな無意識のうちに愛するものをにじみ出させちゃうものなのかな。

とか考えながら店を後にしました。