あの伝説の(?)ミステリ小説、読みました。
裏を読むだけで「こりゃ読んでおかねば…」という気持ちにさせる、鮎川哲也のお言葉。↓ うーむ、商売上手(?)創元推理。
↑ あらすじじゃないのに読みたくなる!
あれ? ならないかしら? ま、ひとそれぞれ…。
コレが描かれたのが結構大昔なところがまた衝撃。
四半世紀前(えっ!?)、新本格ミステリとか読んでいた頃、そのずっと前にこんな本格ミステリが書かれていたなんて知らなかった…。
世の中知らないこと、時代の流れに埋もれちゃってることってたくさんあるんでしょうねぇ…。
(おまけ)
オットの実家に「父の日用の日本酒」を持っていったら「お正月に渡した日本酒」がよく冷えて出てきちゃったので、ギフとオットとワタシでがんがん呑みました。↓
(↑ 左の紫の紐はギフが一度さっとほどいてしまったのですが、私が撮影するとなったら、ムリヤリ結び直してくれました。なのでなんかちょっと変…。)
純米じゃないせいか…原酒のせいか…大吟醸のわりには意外と「いわゆる日本酒っぽい」お味。
でも、それは一口目だけ。
呑み続けているとやたらと呑みやすくなっていく…それはキケンな傾向か?と思いつつ、いつになく三人ともがんがん。
なんといつもは最初に「味見だけ」と言って2~3cmしか日本酒は呑まないギボも5cm開けた後に「おかわり」を!
あ、あと、いつものお約束手土産で今回は「ふわふわイチゴロール」を持って行ってみんなで食べました。↓
ぐふふふふふふ。
美味しかったです。