影絵で有名な人だよなぁという認識しかなったのですが、今回「影絵だけではなく、大きなスケッチがある」という情報をはてなのかばさん(id:kabakabatamanegi)のところで知り、興味をいだいたので行って参りました。
珍しいものに吸い寄せられる単純野郎です。
(と、ここまで記事を書いて放置していました。
なんだか己のPCもしくは「はてな」の調子がもう一つだったようで…。
や、ずっと不具合だったわけではないのですが、自分が時間がある時にたまたま不調だった事が続いて…気が付けば「じゆうちょう」を一週間書いておらんかったとです。)
よく知る顔が黒いコたち以外の人物もみました。
でもなんとなく異国情緒あふれる感じ。人物の顔の特徴が日本人的ではないからでしょうか。
よくみる「顔の黒いコ」以外に人間じゃないキャラクターやら、猫のスケッチやら、なんとお姉さん(恒例のお姉さんのお家から出てきたらしい…)を描いた油彩もあって、知らない面をたくさんみれた気がしてなかなか興奮。
すごく手の入った「軍艦島」もあって、「ライト軍艦島ファン」としてはうれしかったです。そしてそこにはお約束の顔の黒いコがいてなにやらうれしくなりました。
『お約束のアイテム』が出てくるってうれしいもんなんですね、やっぱり。
北斎の富嶽三十六景シリーズにすごく小さい富士山をみつけた時のうれしさを思い出してみたりしました。
そして、一番みてみたかった、藤城さんが入院中の病室から毎日20分ずつ描いたという巨大な風景デッサンもみれました。
私の好きな2大アイテム「東京タワー」と「富士山」が入っていて、うきうき。
こういうのをみると、すぐ「自分も毎日20分スケッチしよう」なんて気持ちになりかけるのに、実行できない君な己…。
いや、でもこの作品展をみにいくちょっと前くらいから、大体毎日「みて描く」時間をとるようにしているので、ちょっと「よし」と思っている今日この頃です。
んが、しかし、なんか、やっぱり今日も記事に写真をうまく貼り付けられませぬ。
実は何度かそんな感じだったので記事を書けずに日が過ぎてきてました。
(この「じゆうちょう」以外の「描いたもの」と「えにっき」はわりとiPhoneから投稿することが多いので困らず更新できてたのですが…。
今日のところは、作品ののってるチラシを撮った写真のアップはあきらめて記事をあげてしまおうと思います。)
【後日談】
兄ちゃんさま(id:tk1969)のコメントでいただいたアドバイスに従い、Windowsを10にしたら、はてなの不具合、解決いたしました。ぐだぐだ書いてすみません。消そうかとも思ったのですが、思い出(?)として残すことにいたしました。
かばさん、みに行ってよかったです! ありがとうございます。
伊東屋にも寄ってきました~。
上のカフェに寄って撮ったチーズケーキものせたいのですが…そのうち自分のはてなの動作がスムーズになったらのせたいと思います。ううう…。
不具合がなくなったので、のせます!
実は一緒にいた友達が頼んだケーキです。
「一口ちょーだいね」とか言ってたのを店員さんが聞いていたのか、フォークが二つきちゃって、結局三口以上もらっちゃったような…。
かなり美味しかったと思います。(雰囲気効果か?)
珈琲も美味しかったです。
珈琲はたしか680円。
ちょっとお高めだったけど、席のとり方や空間全体もわりとゆったりして気持ちのよい店内で、土地代高い銀座でこの空間と味なら「まぁいっか」という気持ちになれました(笑)
平日のためかすぐに入れたので、店を探してうろつくほどの時間のゆとりがなく、でも少しだけゆったりした感じで話をしたいというこの日の我々にはちょうどよいお店でした。
しかし、伊東屋の売り場の変貌にはびびりました。
以前は変わった物しゃれた物高価な物もありつつも、ごく普通の文具が多種類そろえてあるのがいいなって思ってたんですが。後半の部分は切り捨てたようでした。
それでいて、この日一番の目的だったレターセットの品ぞろえのイマイチさ…。
特に「おお!」というしゃれたものもなく(いや、自分とセンスが違うだけなのか?)、なかなかのガッカリ度。
店として目指してるおしゃれさをセレクトするセンスのあるスタッフが不在ってことなんでしょうか。
あれ?
ものすごく毒、はいてる???
でも、大丈夫? 伊東屋? ってお節介な事を思った次第でありました。