おいおいおまえ、また崎陽軒弁当買ってんのかよ。
はい。
おかげで、世間は冬になっていたことを知りました。
(ちゃんと自然をみて季節を感じろよ! と思いつつ、やっと「はてなの皆様のトコロ」へ伺い出して、季節の移り変わりの気配を感じつつある今日この頃…)
おお。椿。いいですね。
大量に地を覆いつくしている椿の図、とか描きたいなぁ。
崎陽軒のすごいところは期待どおりではなく、ちょっと期待を越えてくるところだなと思いました。
右下のヤツがなんかとても美味しい。
あとよく見えないけど上の真ん中にある(多分)鯛がものすごく美味しい。
そして御飯も美味しい。
ほか、いつもどおり美味しい。
はずさない。プロだな…。
ちょっとV6みたいだな(←ファンの欲目か)…と近頃毎晩(ちょっとずつ)DVDをみているせいで脳内がV6ファンモードなワタクシ。
あれ?いやいや14年間ずっとファンですよ。(14年前に一体何があったのか…。)
とにかく、久々に(?)(いや、しょっちゅう食べてるうちに入るのでは?)崎陽軒弁当を食べて「かくありたい」と思った次第です。
もう一つ更にどうでもよいことを記録します。
実は今年、もっと買っていたトウシューズ記録。(!!!)
その1。(!)
すでに汚らしくてすみません。
R-CLASS のポレット。
ボールペンでポレットほかサイズを書いているのは、内側のシールにしかそれが書かれていなかったため。
シールなんてどっかいっちまうじゃねーか(怒)と思いつつすぐに書きました。
横線がたくさん入っているのはカッターで切り付けたもの。
ここらが硬すぎて曲げにくいので(曲げられないと指で押してゆっくり立ったり降りたりするのが難しい)。
ホントは11月下旬の舞台ではこうかと思って、その前にはいてある程度ならしたけれど、さすがのロシア製。
硬くて硬くて全然なじませる余裕がなかったので、11月の登板は諦めて近頃ちまちまとはいている。
その2。(!!)
ミレラ。最近買った。
R-CLASS以上に硬い。
カッターで切り付けるか思案中。裏の素材が全然違うので切るのに躊躇している。
先生のアドバイスにてトンカチで叩いてみたりもしたけれどあまり効果は上がらず。
ひたすら手足でイロイロやっている日々。
足の縦の長さに合わせると足先の幅が少し広い(一番狭いヤツにしてるのに!)ので厚めのトウパッドを使わざるえないという結構な欠点があるのだけれど、やわらかくはきこんだコイツをお友達にはかせていただいたところえらく立ちやすい。
爪先で立った時も踵を床につけてる時も。
この踵床状態で立ちやすいのが意外とポイントで、トウシューズっちゅーのは裏に硬いヤツがイロイロ入っていて…そいつがわりと足裏の縦ラインの中心寄りにしかない事も多いので結構ぐらぐらしたりする。いや、上手な人には問題ないんですけどね。
プロはどのトウシューズはいても一通り踊れるもんだからね!
でもプロじゃないから!
ブランク戻らないままで体重まで戻らないままだから!!(←最悪じゃ!)
そんなわけで、ミレラも地道になじませていきたいと思う今日この頃。
なぜならば…11月の本番でつかったフリードのトウシューズはもうぐにゃぐにゃにやわらかくなってきちゃって寿命を迎えたも同然。
その予備のもう一足のフリードの命も風前の灯って感じだから。
さすがフリード、命短い。佳人薄命。ちがうか。
でも実はあまりゆっくりなじませている時間はないのだ。
4月下旬に、11月とは違う先生のお教室の発表会に「横浜クラス」チームで出ることにしてしまったので。そのリハーサルが1月から始まる。
年内にこの2足のトウシューズをなじませ、年賀状データを古いPCから新しいのに移動させてから年賀状作成をし、大掃除をし、あと3つくらいある忘年会を乗り越えて、1月末と2月末に仕上げたいF50号(1167x910mm)とP100号(1620x1120mm)の絵もうんと進めておきつつ、今度こそ「バレリーナ体重」に戻さねばならぬ。
なぜならば今度の先生はそうしないと踊れないような事を要求してきて下さる方だから。
なんとなく男性の先生の方が「体重に厳しい」ような気がする。
自分で持ち上げる時の事を考えるからかしら。別に持ち上げられる予定はないのだが。
さようならポテチ…。
次に会うのは4月下旬、桜も散る頃だね…。