夏休みに福島へ行った帰り、ギョウザを食べました。
移動中、車内で適当に検索。
よさげで寄りやすげなところに寄りました。
うひひひひひ。
これくらいの皮の焼き具合(特に手前)が好きです。
メニューはこんな感じで。
この七色餃子(ココで手塚治虫の「七色いんこ」ファンである事をとくと語るワタクシ)ってのと、定番らしい「龍門餃子」のセットの2つを頼んでシェアしました。
いろんな餃子、それぞれ美味しいけど、結局定番タイプが一番美味いぜと思ってしまう平凡なワタクシ。
結構お安くてステキだな~と思いました。
宇都宮と言えばかつて、早朝新幹線でやってきてなぜかミュージカルのゲネプロ出て本番2回やって最終とかの新幹線で帰ったという思い出があるだけのところ。
ちなみにミュージカルは、当初舞台美術を頼まれただけで…舞台セットとして使う巨大な布3枚に絵を描くという業務で参加予定だったのだけれど、気がついたら絵を描き終わった直後に、メインキャストのオーディションの審査員席に座らされて(←多分ダンスのテストの採点する人がいなかったので大学ダンス部出身者として呼ばれたのだと思われます)みたり、結局ダンサーとして出演することになったり、そこでダンス以外に「皿回しを結構長くするシーン」にまで出ることになって皿回しを会得したり、更に美術科出身者として小道具調達の相談にのって最終的に小道具を作成してみたり…といろんな思い出があったことを走馬灯のように思い出しました。
大丈夫かしら。余命的に…。
そんなふうに思い出にひたりながら帰宅して一週間ちょっと経ったら、たっぷりあるはずと錯覚していた夏休みが終わっていた。
久しぶりに期末テストを作ってみたり、授業の準備をしてみたり、部活の生徒作品の〆切が3つも重なって出品準備と送付に追われてみたり、提出された夏休みの宿題(鑑賞レポート&スケッチやら模写:鑑賞対象は美術作品に限定せず)一枚一枚にじっくり目を通して採点してみたり、他夏休みに終えているはずだった大量の業務を行っていたらすっかり暦は秋っぽくなっていた。
なっている?
本当に?
今日もY-hamaは激暑だった。
担当教室に2年前から設置されたというエアコンに今日も深く感謝いたしました。
ほか、先週、先々週も頼ってしまった最近の崎陽軒弁当。
ごはんが二種類あるところもお気に入り。「かながわ味わい弁当」でござる。
もう一つ、
横浜チャーハン。(右のは最近たより続けている山盛り作ったピクルス第二弾。)
エビがちゃんとぷりっとしているところが崎陽軒の信用のおけるところなのではないかと思っています。
どうやら地元限定的なものに弱いらしい…。
迫り寄ってきた期末テストの大量の採点・入力・成績処理が恐ろしい。
多分、職場で一番たくさんの量をかかえているのは自分だ…。
この恐怖を耐え抜くために、素敵な飲み会を今週末設定することに成功した。
コレを心の支えとしてどうにか頑張りたいと思う所存です。