何を隠そう、「手帳病」。
手帳好き。やたらとほしくなる。
一年の途中で生活のリズムが変わると、変化した生活によりしっくりくる手帳に変えてしまいたくなり、新しい手帳をやたらと欲する。
そんなこんなで、とうとう「手帳を自分で作る講座」を発見して受講してきてしまった。
紙を選んで重ねて麻糸で縫い縫い。
表紙はこんな感じにしました。
裏表紙はこんな。
表紙と裏表紙の色は全部で4色しか用意されておらず、くじ引き順で、自分は半数以降だったので、この寒色の組み合わせがゲットできるかドキドキでございました。
お金出して受講して、表紙と裏表紙が好きじゃない色だったら悲しすぎる。
教えてくれたら紙を用意していったのに。
ああ、この点もアンケートに書いてくればよかったか。
でも解説時間が長めで、予定よりも押してたからアンケートを書いただけでもえらいのだワシ。
月間ページ14ヶ月分が用意されていた。
はたしてココを使うことはあるのか。
その他のページはやたらと色付き紙。
配色としてしっくりこない色は勝手に抜いた。
カラフルでたのしいけど、ココにかくのかな。
まあお絵描きでもすればいいのか。
今年は、ここ数年続けて使っている「ほぼ日手帳」の文庫サイズの半年分冊バージョンと4月からの通年バージョンを行き来して使用してしまったが、来年は(今のところ)「ほぼ日」の文庫サイズの分冊バージョンでいこうかと思っている。
果たして、今回のお手製手帳はどのように使用したらよいのか。
うっきうきに浮かれる予定だけをかきこむか?