じゆうちょう。

美術展やら食べた物やら気の向くままにかいてます。

三人展とか「合葬」とかローストビーフ丼とか。(写真のおまけを追加しました。)

近頃毎年夏に友人と絵の「三人展」を、友人がやってるギャラリー居酒屋でやっていて、今年もやった。

 

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ありがたいことに結構友人がやや遠い所からもたくさん来てくれて、楽しくしゃべったり美味しく呑んだりいたしました。

 

ただ例年よりも2週間時期を後ろへずらしたら、いろんなことに支障がきたのがちょっと反省。

 

公募展用の大きな絵の仕上げが押してしまったり、急に友人知人が来てくれる連絡が入り、予定していたバレエのクラスを結構キャンセルすることになって体調にちょっと支障が出てみたり、家族旅行の予定が立てにくくなってしまったり…

 

ま、どうにかなったから、ま、いっか。

(公募展で佳作をもらえたから、まあいいかと思えたのかもしれない…)

 

で、このギャラリーに頻繁に足を運んだ夏、マンガを借りた。

このギャラリーのカウンターの下には1mちょっとくらいの幅で本やマンガが置いてあって、貸し出しをしてくれる。

 

この1年半、とにかく新しい本やマンガを読もうという心のゆとりがほとんどもてなかったのだが、「ちょっとくらい読もうぜ。読んでる場合じゃないけど」と思って、マンガ「合葬」(杉浦日向子)を借りた。

 

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映画化もされたよう。観てないけど何となく原作のイメージにあったキャスティングだな~と思った。

 

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そう、彰義隊の話。

 

高校時代、1年生の終わりに美術部から逃げ出して史学部に入ったワタクシが2年生の時に部活が年間テーマに選んだのは「会津戊辰戦争」。

あの一年間で手にした数十冊の関連本を読んだ時の気持ちまで舞い戻ってくる。

 

ぐーう。

 

いや、よかった。

 

この短い一冊のマンガの中で、選りすぐられたシーンとセリフで、ものすごく深く広く強いものを伝えてくる。

 

やっぱり杉浦日向子は天才なのでは?

 

 

あと、この三人展中、お友達と一緒に、親しくさせていただいている美しいバレリーナさんが教えているバレエ教室の発表会を観に、ちょっと遠くまで行ってきた。

 

途中、小田原駅にある富士屋ホテルがやっているレストランへ寄って、ローストビーフ丼を食べた。

 

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うひひひひひひひ。

ちょー美味かった。

 

発表会もとてもよかった。

 

子どもも大人もすごくよく練習していることが伝わる感じで、構成もよく練られていて、あまり他の発表会で観ることができないキャラクター系の作品だけをまとめてたくさん観れる部分があり、とても楽しく観ることができて、主催者側の真摯な思いが伝わってくるなぁと思ってしまい、ココの先生をしている麗しのバレリーナさんと仲良くさせていただいている己の幸せもなんだか感じた。

 

最後に幕モノとして「パキータ」をしていたんだけど、昔行ってたバレエ教室の初参加の発表会の幕モノも「パキータ」だったことを思い出した。

改めてみると結構難しい。でも、素敵。

 

あーまた「パキータ」の“その他大勢”をやりたい。

あの時より老化しているが、あの時よりずっとちゃんと踊れるような気がするのだ~。

 

 

 

 (おまけ)

その後、自分の絵をみに上野に行った時に彰義隊の墓の前を通ったので、思わずぱちり。

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穏やかな空でした。