一昨日夜から昨日午前中まで、結構な発熱による結構な頭痛やほぼほぼの腹痛やほぼほぼの吐き気でツライよ〜と思いながら「でも牡蠣にあたって入院した時や旅先でノロっぽい感じになった時の激痛ほどでは全然ないので、水分取って寝てればよいのかな?」と思いながら、スマホで一応いろいろ検索してみたところ、やはりそれしか方法がないようで「病院に行ってもどーにもならないんだな」とあきらめて「づらい…ぐるぢい…」と脳内でグチりながら、常備しているアクエリアスの粉をといて水筒を作り、飲んでは眠ってを繰り返して1日を過ごしましたでございます。
だが最もつらかった朝9時!
玄関のチャイムが鳴ったよ!
珍しくオットは早朝より出勤!
ワシしかいないよ!
「どちらさまでしょう?」
「あの〜町内会費の集金で〜」
え?それって、この週末の「午後、集めにまわります」ってメモくれてましたよね?
今、午後じゃないよね?
朝9時だよ!
と思ったけれど、集める苦労を知る元くみちょうのワタクシは朦朧としながら現金を持って玄関へ。
ものすごく不調な感じでいつもの愛想もふるまえず、よっぽど「すいません、ちょっと風邪で寝込んでるもので」と無愛想になっている言い訳をしようかとも考えたのだけれど、「具合が悪い時にすみません」と言わせるのも申し訳ないしと思って言い訳はせずに終えました。
また会う機会があるので、次に愛想よく謝ろう!
夜遅く「買い出しリスト以外に買うものある?」というオットからの連絡に「こんな時は乳酸菌、ビフィズス菌、リンゴのすりおろしがよいようですが、リンゴをすりおろす元気がないのでリンゴはいりません。固形物は受け付けないのでいりません」と返信して眠りに落ちたところ、翌朝、細かいリンゴが入ったヨーグルトや、乳酸菌が入ったヨーグルトやビフィズス菌の入ったヨーグルトなど、山盛りの飲むヨーグルトが冷蔵庫に。
飲むヨーグルトやアクエリアスと睡眠で昼頃には熱は37℃代前半へ。
でも風邪の時でもあまり熱を出さず、人生であまり熱を出したことのないワシはだるだる。
よれよれになりながら明日早起きして遠方へ運ぶほぼほぼでかい絵を6枚梱包し「少しだけ食べれそうな予感」を感じて午後、ついにゆるゆる固形物へ。
そう、こんな症状のときは「まずはお粥から」とどのサイトにも書いてあったので、以前寝込んだ時に買いだめて余っていたレトルトお粥をあたためた。
久々の炭水化物だ。
1週間、炭水化物断ちをするチャレンジは6日間でついえてしまったがいたしかたなかろう。
後は明日ちゃんと起きて遠方まで絵を運ぶぞ!
帰ったら寝て完全に体を回復させて、その後2日間で描きかけの絵を仕上げる!仕上げる!仕上げるのだ〜(言霊)。