気分的なことではなく、体力的な意味で少し元気になってきた。
(ふちだけピンク。へー。)
1月末から4月下旬まで市販の花粉症薬(アレグラ)を飲んでいたら、じわじわとだるくなり日々眠くなり、何をしても太り続けまくり、不審に思ってちょっくら検索してゾッとしてやめてみて以来、徐々にだるさ眠さがマシとなり、減量活動の成果も徐々に出ておったので、「あ~やっぱ薬って悪いんかな~」と思ってふと「もしやここ7年くらい飲んでるこの病院の薬も…もしや」と思って検索してみたら、確実にデブる人多し、的な文字を方々で読み、少し前から「徐々に減らしてもよいです」と病院で言われたな…と思い出して、今月「減らしたいです」と希望を述べたら薬の量が半分になった。
減らし出した3日め、バレエの先生に「なんだかスッキリしてきた。やせた気がする」と言われてちょっとそうかも…と思い、その後数回レッスンに出るたびに「あれ?前より疲れないぞ? ラクに動けるぞ。飛べちゃうぞ? 最後までそんなに疲れないぞ? こんな疲れないの、長年行ってた教室が閉鎖になってレッスン量減ってって中程度の肉離れして7ヶ月ポアント(トウシューズ)休んだり病院の薬の量が『それまでの2倍』になった6年前の春以来だぞ!」と気が付いたのでござる。
レッスン量減って肉離れやって「もう筋力も柔軟性も戻んねーよ、デブった体も戻んねーよ」と思っていたのだが、ここ6年くらい「体重いよー、だるいよー」となっていた原因は『2倍になってた病院の薬』のせいだったのやもしれぬ。
ま、よくわからんけど。
どーせ、専門的には「必ずしも太るとは実証されてない」とか何とかであんまり「この薬太るかもしれませんよ」とか「だるくなるかもしれませんよ」とか飲む前に教えてくれないんだな。アレグラと一緒で。
(小さいのが大変ほんのりとピンク。)
まあとにかく、病院の薬が半分の量になって2週間弱、運動中も家事中も少しずつ動くのがツラくなくなってきたような気がしてるくらいの段階なのだが、バレエの先生も、子どもの頃からバレエをやってる上手な生徒さんも「すっきりしてきたね。元気な感じがする」って言ってたので、多分そうなんじゃないかな~?と思ったのであります。
ほんのり元気になってきたように思うのだ。
薬を半分にする事は、ほんのりリスクはあるのだが、元々「この薬飲んでるリスク」ってヤツの方が結構深刻でかなり怖くて、減らす方のリスクはかなり大したことない。
その辺をふまえて減らしたので、まあ気分的にもちょっと明るい。
(ピンクっぽさのある紫。)
ん?
やっぱり体力的にも元気になってきた感があるが、気分的にもちょびっと元気になれる要素が発生したってことかもしれぬ。
それにしても…記憶に関してわりと上書き保存タイプなので、いつ肉離れをしちゃったのかとか忘れてた。
「はてなに書いたような気がする」と思って自分の記事を検索して時期が判明。
やはり日記をつけておくというのは自分にとってはちょっと面白かったり便利だったりでよいものだな、と思いました。