前の職場で、前々任者だった美術教諭のお友達がワシのためにクロアチアのチョコをお土産で買ってきてくれたのを預かっていますよ、とギャラリーオーナーから連絡をもらったので受け取りに行ってきた。
薄い出会いのキッカケなのに海外土産をくれるなんてなんてよい人なんだ!E子さん!
多分、E子さんの元上司であるギャラリーオーナーのめいを受け、ワシがE子さんとOくんの仲を取り持ち最終的に結婚まで至ってその新婚旅行的な旅だったからだな。
結びつけてくれてありがとうという気持ちなの?
ということは旅行中も平和に仲良くやっているの?
よかったなり。
結婚式前までは幾度となくギャラリーオーナーが「いや〜今ちょっともめています」とか「かなり深刻にもめています」とか「もう式はキャンセルしちゃうのかも」とか恐ろしい事を言ってたから、今、平和そうなのが本当によかったよう!と思うのであります。
ステキな箱。
こんなかさばるものを…本当にありがとう。
ワシなら面倒くさいなあ、もっと小さい土産はないもんじゃろか?とか思って買わないかもですよ。…酷い…。
箱の裏をみて、む?甘いの?甘いのか…?いや、でも1つはありがたくいただかねば…と思い開封。
おお。なんかキレイだ。
暗く撮れちゃっててすみません。
そんなにドロっとしてはいませんでした。
そしてそんなには甘くなかった!
おいしい!
ありがとうE子さん!
多分ほとんどワシが食べる!
家族にも1〜2個はあげよう…。
食べてから、ところでクロアチアってどこ?とiPhoneをいじくるワシ。
アドリア海に面してて島がいっぱいあって綺麗な場所がたくさんあって素敵げなところだ!
さすがE子さんとOくん、旅先も抜け目ない感じだ。
新婚旅行が素敵だとその後良き思い出として繰り返し記憶の引き出しからひっぱりだして幸せな気持ちになることができるような気がする。物凄い一瞬かもしれないけど。
あんなに良いところに行く機会ができただけで一応結婚して良かったな、みたいな。
まあ、結婚するのもしないのも結婚を継続するのも中断するのもそれぞれ本人が良ければどうでもよいと思っているのだけれど、E子さんには前々任者なのに非公式に引き継ぎをしてもらってその後も仕事で世話になり、彼女が中1で教えた学年をワシが中3で担当させてもらってそこにまつわる話などを幾度となくしたりして…本当に良い方だ!と思っているのでお幸せを心よりひたすらにお祈り申し上げているのであります。
チョコが美味しかったからじゃないのよ。
えーと、たぶん。