ひどい…。
パートⅠの時もやたらと理不尽なまでに主人公に冷たい全方位の登場人物達の度が過ぎた怒りの激しさに意味不明、と思っていたけれど。
つーか、貫地谷しほりの存在価値も意味不明…と、もったいなく思っていたけれど。
今期パートⅡは更に別な方向に意味不明。
ナガセ役の田中さん、無理やりな退場の仕方。
なんだ?この後別な仕事があって、残りの撮影に参加できないのか?
せめて、もう少し殺されちゃう必然性を作ってあげられなかったのか。
犯人、あの流れで撃つのはヤツ当たりにもほどがあるだろう。
ま、そもそもこの犯人、復讐したい相手を発見したのに、近づく前に遠くから撃っちゃうし。
素人なんですからもっと近づかないと対象者に当たりませんよ!
なんでそんな遠くから撃っちゃうのーーー?
腕撃たれた割に元気にフットワーク軽く逃げ出す復讐相手。
(つーか、この復讐相手、配達しないでナニさぼってたの?
そこ登場する犯人、復讐相手はいつもそこで仕事さぼってるって探偵社からの調べで知ってたって事なの?強引な展開だなあ!)
動きの不自然さでは、なんたって、病院でナガセの死を知らされてのたうち回る同僚刑事達の足元にも及びませんが。
しかしとうとう無理やりな決め台詞「僕に3分だけ時間をください」が出てこなかった!
びっくりー。
元々無理やりなんだから、無理やり毎回出してくれないと、いつも無理やりやってる意味がますますなくなると思うんだけどなー。
って、こんな文句をたれながら見ちゃうってビョーキか?ワシ。