じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

時代

「時代は変わったのう…」なんて言葉が口から出てくるのは、せめてアルフィーの巻き毛の方のように還暦を迎えるくらいのお年頃になってからなのかと思っていたのですが、今日、脳内でつぶやいてしまいました。

それはよく行く本屋でのこと。

新刊のコミックスを買うか、
いや、それは古本屋待ちをするか(セコくて本当にすみません)、
それとも、久々に新章の連載が始まってるというマンガ雑誌を数年ぶりに買うか、

悩み過ぎてうろうろ。
結構な時間不審者のようにうろついても、全く怪しんだ目でみてこない(おたく耐性がある?)優しい店員さん達…大好きだ…と思いました。

どうせ雑誌はそのうち捨てるくせに…という理性の声に逆らって、白いビニール紐のかかった分厚い雑誌を手に取りました。

(元?)マンガおたくの習性として2冊目以下に積み重ねられたブツを抜き取り、前後左右上下から眺めました。
無意識です。お許し下さい。

裏をみて久しぶりに驚きました。
これです。↓

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まあ…マヤったら、こんなトコロでこんな仕事を…。
しかも亜弓さんまで…。

昔では考えられなかったような気がいたしました。
時代は変わった…変わったんですね。

あのふざけた、「アルプスの少女ハイジ」が悪どい感じになっちゃったCMを初めて見た時以上の衝撃でした。

アレもどうかと思いますが、テレビって結構前から目に余るのでは?と思うモノをやっちゃうモノ、というイメージもあったので…。

で、更にこのマヤと亜弓さんの下には驚きのプレゼントが。↓

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「速水真澄」添い寝まくら、100名様…。
100人もこの枕で寝たい人、いるのかな…。
紫織さん以外にいるのかな…。
あれ?紫織さんとは婚約解消したんでしたっけ?

それにしても、マヤは「飲む派」で亜弓さんは「かじる派」かぁ。

でも、確かにお嬢様の亜弓さんこそ「かじる派」ではなさそうに一見みえるけれど…いつでも天才マヤの前により泥臭く戦ってきたのは亜弓さんですからね…。
亜弓さんこそ「かじる派」に相応しいのもしれませぬ。

子どもの頃は単純に「マヤ、すげーな〜(たまに凄過ぎて笑)」とか思って読んでいたけれど、近頃の私は亜弓さんの根性を見習いたい気持ちもうっすらとわき出てきています。