じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

夏のおわり。

(森山なおたろうの歌とは関係ありません。)

 

いつもお訪ねする はてなの皆様の各所で、過ぎゆく夏への寂しさや切なさにふれているのをみては「正直、よくわからないな~」と思っていました。

 

だって夏が終わるのはあたりまえ。終わらないと秋が来ないし。

日本には四季があるんだから仕方ないし。

 

とか考えるワシってやっぱり情緒が足りないのかしら。

それとももう少しだけトシを重ねれば理解できるのか。

いやいや、自分よりずっと若い人もきっと終わりゆく夏を名残惜しく思っている人は多いはず…なんてことを最近考えていました。

 

が。

今、兄ちゃんさま(id:tk1969)のところへ行ってみたら…

夏の間毎日載っていた「向日葵」が今日で終わりですって。また来年なんですって。

 

なんだかさみしい。

これが夏が終わることへの寂寥感?

ちょっと違うのかしら。

まぁいいか。

 

もうすぐ夏のドラマも次々に終わる。

でも夏らしいドラマは一本もみていない。

 

怖そうでみれない…と思って最初みなかった「家族狩り」がやっぱりみたくなって1話から撮らなかったことを後悔していたら、仲良しのMちゃんが1話から全部みせてくれることになりました。やったー!さすが友達!みたいドラマがかぶりがち!

(お礼にMちゃんが撮りそびれた「ペテロの葬列」1話をお渡ししました。)

 

なかなか怖いらしいので、ホラーな気持ち覚悟で(←ちょっと違うと思います)これからみたいと思います。夏、終わっちゃうけれど…。

 

他、たらたらみていた各ドラマも終わってしまう。

でもいいの。

秋には「相棒」が始まるの。

近頃めっきりネタ切れですか?と内容的に評判芳しくない「相棒」だけど、もう様式美として楽しむの。そして、どんどん無茶な事になっていったらお茶の間からガンガンツッコミいれて楽しむのです。

 

そして「すべてがFになる」(連ドラ化だそうです)をみながら、昔の萌絵ちゃんファン(今もいるのかしら…←暴言?)がドラマをみながら身悶えるのを勝手に妄想して楽しんだりしたいと思っています。

武井さんは全然イメージが違うけれど、結構好きだからいいんです。

綾野さんもイメージ違うけど、嫌いじゃないからいいんです。

そもそも「Fになる」はそれほどファンじゃないからいいんです。

あまり思い入れがなくてほどほどに好きな作品のドラマ化って心にゆとりがあっていいものですね。

 

10月が楽しみ…ってまだ一か月もある…。

 

そして無関係に…元町の洋館でみた薔薇(?)でーす。

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名前の表示を探したのですが発見できませんでした…。

 

あ、でも夏のおわりに撮りました。

ほら…日差しがビミョーに…真夏ではなくなっているような、いないような…気がいたしませんか…。