連休中の一部、いきなり旅立ってきました。
道中、青と黄色の看板をみつけると「本…本…」と吸い寄せられてしまうオットと私。
「あーあれ、買いたいな、でも古本屋にはないんだろうな」とか思いつつ探していた本が何冊かありました!
やったー。
このお宝発掘的な喜びがまた私を古本屋へ吸い寄せるのか。
戦利品についてはまぁそのうち…読んだら…。
でも、「もうこのシリーズどうでもいいかな」なんて思っていたシリーズ最新刊もあまりの安さについつい手にとる、シリーズ物に弱い自分。
帰宅後真っ先に読み終えてしまって「なんだよ、結局好きなのかよ…」とあきれる自分。
いやいや、多分同じ作者のドラマが10月から始まるわねぇ…どうなのかしらねぇ…とか気にしているせいもあると思うんですが。
いや最近スムージー生活が定着してきたら改めてキウイへの愛に目覚めてきたせいかもしれません。
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相変わらずなんだかもうミステリではなくなっているような…という気持ちにもなりつつ、いや、もうミステリの定義なんてどうでもいい時代にとっくになっているのだったかしら…と支離滅裂なことを思いました。
でもドラマ化される「すべてがFになる」の萌絵ちゃんよりも、こっちのシリーズのヒロイン加部谷さんの方が好き。
ふられた相手へのプレゼントに陶芸やってコーヒーカップ作っちゃうところが共感しているからか? いや別に陶芸は大学時代していましたが、別に誰にもあげていません。
萌絵ちゃんは、シリーズ5作目「封印再度」で確か「本を投げつけたいぞう…」と思うくらい彼女にムカついたのだったけれど、思えば読んだ当時の自分も彼女とあまり年齢に差がないワカモノだったからか…。今読めば違うのか。
でもその確認のために読む気にはならないままなので放置しているのですが…どうやらドラマで取り扱われる様子。
ムカつくのかな…もうどうでもいいぜって思うのかな…とちょっと気になっている今日この頃です。