読みました。
初・皆川博子作品。
作中作設定大好物。
本の裏にあるあらすじはこんな感じです。↓
戦時中の女子達生活が物凄くリアル…と思ったら、作者の皆川博子さんは1929年生まれ、正に登場人物達と同世代。
なるほろ…。
登場人物もすごく様々で描写に説得力があって面白く、もちろんミステリとしても面白い。
こんな時代にこんな学校生活を送った方が、現代においてこんなミステリを書いているなんて…
凄すぎる〜。
三浦しをんの解説もよくって…すごくよかったです。
(おまけ)
もらった謎の植物から…花、咲きました。
やったー。
(さらにおまけ)
西京焼き定食、美味しかったです!