小学生の頃、人生の目的はほしいマンガの新刊を買う事だったのですが(あとはご飯を食べること)、めっきり大人になったので今はそれほどマンガを買っていません(というつもり…)。
でも少し前に久々に3冊同時にマンガを買いました。
成田美名子…中高時代のクラスメートが「神!」と叫んでいたけれど、正直当時は「けっ…」と思っていました。すみません。
折れそうに細くて美しい登場人物だけが出てきて美しいお話が繰り広げられる世界に見えて(ふつーの日本人少女がロスの万能美少年と相思相愛になる物語を読んでいた頃)、下町育ちのワタクシには「けっ…」って思えてしまったのであります。すみません。
コナンくん…最初は買っていませんでした。
23巻まで集めていた大学時代の友人が「東京の会社をやめて地元(九州)で働くから、もらってほしいマンガを受け取って」と言って送ってきたマンガ群の一部として我が家にきたので続きを買っています。あれから63冊。今も友達。
「大阪豆ゴハン」を雑誌で読んでいた時はよくわからなかったのだけれど、数年前に文庫版を発見して読んでみたらとてつもなく心惹かれ、「誰も寝てはならぬ」もそろえ今に至ります。
どの作品もどんな話なのかどこが魅力なのか全然うまく説明できなくてちょっと困るのです。でも何だかすごく好き。
マンガを買うとすごくうれしい。興奮する。どうしてでしょう。刷り込み効果でしょうか。
(おまけ)
「限定」に弱いので買いました。
裏。↓
最初、缶から直接のんでみたら少しクセが強い気がして、3種類用意した手抜きタイカレーにちょっぴり違和感だったので、陶器のグラスに移して飲んでみたらとても美味しかったです。
ふつうの一番搾りとは結構違う味だな、という印象でした。…気のせいかもしれません。