じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

アリスのドラマ化。

とうとう正式に発表になってしまった。

 

結構前から話をもらしちゃっていた原作者の同業者(あやつじさん…)のせいで、覚悟はしていたけれど、とうとうやふーニュースにのっていた。

そう、これは現実…。悪夢ではない。

 

ワシが好きなミステリ作家有栖川有栖氏の「火村英生」のシリーズがドラマ化される。

ぎゃー。

 

イヤならみなければよいという御意見もございましょうが、みちゃうんだなこれが。

「福家警部補」も「Fになる」もみてたもんね。全話。

ぶーたれながらドラマをみる、というのもそれはそれで一つの娯楽だと思うのであります。

 

今までさんざん、ワトソン役であり語り手の作家・有栖川有栖(そう、作者と同名。でも同一人物設定ではありません。ちょっと複雑な設定なので説明は省きます。)を女性にしてドラマ化をという話はきていたという噂。

そこの性転換をされなかっただけでも「よかった…」と思ってドラマをみる予定です。

 

枠は日曜夜の日テレ。そう、今、上川さんがやってる枠。

今のくらい原作への愛をこめて作ってくれたらいいのにな。

でも、そこまで愛がないことは公式HPをみればわかるのでもうちゃんと諦めています。ありがとう、HP。(ん?)

 

主役の探偵は単なるいけすかない変人っぽく描く予定っぽい。ふーん。

原作の火村はね、多少は愛想が薄い面もファッションセンスに首を傾げたい時もあるけれど極めて常識人ですよ。

でも、なんかわかりやすく注目を集めやすそうなキャラクタ設定にしたいんだね、きっと。薄っぺらいなぁ。いや、ドラマだからね。安い感じにするんだね。(暴言?)

 

大丈夫。

毎週、ビールあけながら「けっ…」って言いながら、みるんだよ、きっと。

たのしみたのしみ。(どっちなんだ!?)

 

(おまけ)

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ピンチな時の崎陽軒。和風弁当(鶏きのこご飯)。

 

ご飯は白米かこれか選べるのです。頼んでからあったかいのをつめてくれる。

なくなったら終了。

 

どこの店舗でもやってるわけではなさそうですがヨコハマ駅西口の昼頃なら買えるのであります。

 

基本、さつまいもは好きではなくて、それを甘くしたのなんてもってのほかなんですが、なぜか、ココに入っているのはとても美味しいと思う。

崎陽軒、気が合うのかしら?

 

 

衣装がきつかったりゆるかったり、これから自分で直さねばならなかったり、来月のグループ展の絵もまだ1枚大きなのが真っ白なのに、さっき大きなミスをみつけてみたり、イロイロぴんちだけど、美味しかったのでがんばれる気がしています。

 

がんばるぞ。おー。