少し前、いや結構前、有楽町の無印でふらふらと本を買った。
これは表紙というよりもケース。
開くとこんな感じ。
バラバラになった短編がつまっている。
うほ。
コレだとうすっぺらい短編の一冊だけを持って出かけられる。
しょっちゅう大荷物で外出しがちでたまに遠出をする私が「電車内でちょっとだけ本が読みたいんだぜ」という時の御伴にぴったりではないか。
なんか読んだことあるヤツがほとんどな感じだけど、どうでもいいぜ。
久々に読み返すのもいいではないか。
ラインナップはこんな感じだった。みてのとおり結構高いです。
一冊150円でバラ売りもしていました。
とりあえず、読んだことなくてタイトルが推理小説好きの我が心をくすぐった、漱石の「変な音」を読みました。
小説を買ったのはとても久しぶりだった。
4月に働き出してから、すごく本を買っていない。すごくちょっとしか買っていない。
こんなに本を買っていないのは、幼稚園時代以来…というか、本を買い始めてから初めてだよ!というか。
なんだかここ数か月すごく「無理をして生きている」感じがする一因なのかもしれぬ、と思ったものでありました。
そして、少し前にいろいろなたこ焼きを食べました。
スタンディングスタイルです。
左上から時計回りに、おろしポン酢、餡子入りアイスのせ、定番、パクチー付きアジア風。(正式名称は忘れました。)
あ、1人で食べたんじゃないですよ。5人で。
外カリカリ中とろとろ。
定番はもちろんですが、おろしポン酢がたまらなく美味しかったです。
おうちでも食したいところ。