じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

佐藤水産の鮭のルイべ漬け盛り海鮮弁当など

遅い時間にスーパーに行ったらちょっとだけ安くなって、「佐藤水産の鮭のルイべ漬け盛り海鮮弁当」が4つ売れ残っていたので、目にも止まらぬ素早さで2つ取ってカゴへいれた。(一人で2つ食べたわけではありません。)

 

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以前okkoさん(id:okko326)に教えていただいた佐藤水産の鮭のルイべ漬け…

有楽町やデパートの北海道展で買って堪能した佐藤水産の鮭のルイべ漬け…

 

久しぶりやんけ…

と思って買って食べた。

 

期待通りに美味しかった。

カミサマありがとうございます。

 

 

で、ちがう話。

 

先週末、2年間勤めてた勤務先を辞めてきた。

 

今は非常勤講師ってのは3年間まで同じ学校に勤められるので、「是非あと1年」って昨秋校長から言ってもらっていて、その時相当逡巡したんだけどその時期に「今年度までで」とお伝えしておいた。

 

「先生」業務に「体質的に合わない部分」をたくさん感じてたり、体質的に朝が弱いけど朝は早めに出勤したかったり、家庭の事情的にも早起き気味の生活は自分と家族に負担が大きかったり、業務内容時間と報酬とのバランスにも不満もありつつ改善の希望も皆無だったり、他、

 

この仕事、できれば辞めたいな、ってのは相当強く思っていたんだけど、

 

なんで逡巡してたかっていうと、辞めるとなったら「あの子ものすごく泣くだろうな」「あの子相当しょんぼりするんだろうな」って、ウヌボレは抜きにして想定できるメンバーがそれなりにいて、それが非常に心苦しかったためである。

 

「先生、来年もいるよね? いてね。絶対いてね」って責められては、なかなか踏ん切りがつかないものである。

 

が、昨年の夏の終わり頃から、実家にいる母親の体調がじわじわと悪くなっているのを認識していて、秋頃には「このままの頻度でこちらから世話をしている程度では、状況は悪化するな」と確信がもてる感じになった。

 

母親とは性格が合わないせいか、会話をするのも昔から結構なストレスなのだが、生まれた時から実家を出るまでは、ほぼほぼ衣食住学費の世話に金銭的になったのだから、無下にできまい、と思ったのである。

 

非常勤と部活を担当しながら、今まで以上に母親の世話ができるのかと考えたときに、意外と体力のない自分にはムリだな、とすぐに判断がついた。

 

そんなわけで今年度末で辞めることにしたのである。

 

ま、他にも細々とたくさんの事情があってイロイロ検討したんだけど、ま、辞めたわけです。

 

基本「あーイヤだな。でも行かないとな。行きたくないけど行かないとな」って何故かものすごくイヤイヤ出勤していたんだけども、同時に「あー申し訳ないな。今年度で辞めるの悪いな。こんな自分に『いてほしい』って思ってくれている、あの辺の子達に非常に申し訳ないな」って思いながら学校へ行っていた。

 

でも、まあ、もう決めちゃって辞めてきちゃったので仕方ないわけなんですが。

 

しかもまあ、後任の方はたまたま知人で、引継ぎした時に更によくお人柄がわかって、とても優秀で生徒に愛のある方なので、別に何の心配も問題もないよなって思っている。

 

だから、とりあえず、この荒廃した我が家のメンテナンス(玄関入ったところの天井に穴があいたままだ!)と、今年に入って更に体調を崩しまくってやたら大騒ぎをしていて今少しだけ落ち着いてきた母親の世話を当面ちょっとがんばろうと思う。

 

できれば、母親が「死ぬまでにこうしたい」って野望を実現できるくらいまで体力を戻して野望を実行する手伝いをしようと思っている。

 

つーか、「この手伝いを今年中にしないと手遅れになるな」って確信したから、今月で仕事を辞める決心をしたのだ。

 

でも、その前にとにかく…

来週末に完成していなければいけないデカい絵を明日から描き始めるなり。