高岡書店の閉店の日、行けたら記念に何か買いたいと思っていた。
2冊のマンガを買った。
左の「深ぼり京都さんぽ」は最初Mちゃんが見つけたヤツ。
買わないって言うので「ではワタクシが」と買わせていただいた。
いくつかの事をほどほど深く、という感じでおもしろかった。
「山科」も京都なんだけど、「山科」編は作者と友人との関係が主眼の章という感じで、ちょっとこの本に求めている内容とズレてるかな、という個人的な印象。
ま、ワシの興味がまだ洛外にまで向いていないだけなのやも。
「ロストハウス」…大島弓子。
久々に読んだがこの人の作品はこっちが年をとればとるほどおもしろく感じるのかも。
小学生の時ピアノ教室で順番待ちしている間に「綿の国星」で出会ったのが最初だが、当時何がおもしろいのかわからんかった。
いや、単に少年マンガ派だったからかもしれんが。
(おまけ)
東京駅限定の崎陽軒のシウマイ炒飯弁当。
シウマイが4つ! ここちょっと大事!
実家に買っていったのだが、米にうるさいハハが「このチャーハンは美味しい」と許可がおりた感じだった。
我がハハはいつでも食べ物について偉そう。
ほどほどのヤツでもすぐ文句を言う。
でも「なだ万」では文句言わないな…。
ハハもギボも満足の「なだ万」…。
やるな「なだ万」…。