久々に真面目に減量を決意してちょうど一ヶ月。
だいたい２．５ｋｇ落ちた。
でも、コレ、途中お腹壊したり発熱したりで一日半なんも食べれなかったりその後３日間くらいも少食だったりの影響や、「太る報告をしてる人が多い鼻炎薬アレグラ」の使用を中止したおかげだったりしているのやも。
減量決意当初は糖質オフ生活を少し続ける、という手法をとろうとしたものの、お腹こわれた問題を機になしくずしになったし。
「毎朝体重はかる」っていうのと、「夕食を極力２０時前にとる」という手法以外、あまり有効な減量手段をとれていない。はんせい。
今週頭、「月曜断食」というダイエット方法があるらしいことを知り、かなり心ひかれた。
月曜（無理なら他の曜日、どっか一日）だけ断食して（水だけたくさん飲む）、続く４日間は朝がフルーツとヨーグルト、昼がおかず、夜が野菜、残り２日間は内容は自由で量は食べ過ぎないで、夜のアルコールは少量OKって感じのモノ。
１～２ヶ月でも大変即効性があるっぽいが、丸一日断食できそうな日がなくて挑戦していない。
考えてみれば、この間お腹壊した時に丸一日断食してたんで、そのままコレをやりたかったなぁ。
しかし、お腹壊して熱でうなされている時以外に、ワシに丸一日断食なんてできるのだろうか？という気持ち。
かつて一度だけ三日間ファスティングってやったことあるけど。作った野菜ジュースを三食とっていくだけ。意外とつらくはなかったが。
やった人の記録を検索すると、断食する日は意外とつらくはないらしい。
よくよく考えると続く４日間って糖質オフダイエットとほぼ同じ食事なんだけどさ。
でも、糖質オフダイエットよりも早く目標体重へたどりつける様子。
来週、１日断食ができたらやってみようかな～。
多分、仕事をしてるときだと、実践できないタチだと思うのだ。
や、事務の仕事と併用ならできそうだけど、せんせー仕事とかと同時には無理かな、って。
今、折角（？）ハハが体調がとてもよくなくて体が問題というよりも精神不安定にすぐになるし副作用でしょっちゅう耳の調子が悪くなるから電話で会話がしにくいことが多いせいでちょいちょい実家に通うために自分は仕事をしない生活を送ってるんだから、その利点（？）を活用してみたいものじゃ、と思うのである。
ハハはちょっと業務的な理由で「あと１年はどうにかがんばって生きる」とか言っているけども、この気合を入れる理由がなくなったら、その後は根性なくなってぽっくりいっちゃうか、「がんばりたくないからどっか施設探して入る～」とか言いそうだな、って思っている。
きっとそうしたらまた自分はなんか仕事探してする生活に戻るんだろうな、って思っている。
なにかと支出したくなっちゃう病をもったワシが無職とはツラい日々であるが、どうやらこんな状態も何年もは続かないんだろうな、というくらいハハは弱っている。いやでも、今の病気って直接死因になるような種類のもんじゃないんだけども…でもすごく遅いときにワシを産んでいるので、結構高齢なのでしょーがない。
そう、金がないワシがやるダイエット手法として、週に１日はもう食べない！ってある意味適切なような…残り４日間もたくさんは食べないし…すごくお金がかからない。
来週、がんばれたら１日断食をしてみたい。
がんばれなかったら、糖質オフの日々を当分続ける手法にしよう。
んー。でもハハがほんのわずかに回復傾向にあるので、ついに「今日は外食できる」とか「来月、もっと元気になったら『なだ万』行きたい」とか言い出しているのだ。
なので、「糖質オフ」手法よりは「月曜断食」手法をとって、ハハと食事をする日を「週に２日だけ自由にたべてよい」日にあてる、って感じにしたいな、と思うのであります。
ああ…書いていたらわかっちゃったぞ。
やっぱ「月曜断食」の手法の方がよいんじゃないかな。
ハハと外食した日は残りの２食は相当減らしてね。
これはこの間お腹を壊した時に「りんごのすりおろしたのとか食べるといいんだって」ってオットに熱にうなされながらメールしたら買ってこられたもの。
なんかちょっと違う…。
でも、空腹で何も作りたくない時にちょっと食べてみたら、意外と相当美味しかった。
プロテインゼリーとかと違っておいしいのね。
