昨日から喉がイタイ。
最近出歩く用事が多く動き回りまくっていた上、帰宅してしばらく床の上で寝てたからだ。
要は寝冷えだ。子どもかよ。
「もう出来るだけ薬は飲まないぞ」とか6月頃決意したのでなかなか飲まないで頑張ってたのだが、今日は外せない用事があるし、こりゃダメだなと思って昨晩から市販薬を飲み始めた。
やや痛みは治まってるけどほんのりイタイ。
明日最小限の家事をする以外寝込んでいれば治るかな?
先月から今月頭にかけて古巣の職場の3つの部署のパート採用に応募して、先週末1つ不採用通知が来て、今週残りの2つからも不採用通知がきた。
がーん。頭イタイぜ。
いや心もほんのりイタイでござる。
でも応募時からダメな雰囲気がでてた。
よく「ダメでも当たって砕けるつもりで頑張りましょう」とか言うが、ダメな雰囲気というのは具体的な事象から自分が察知してるものなので、ダメそうな時はやはりダメなものだな、と思った。
「勘が良い」と子どもの頃からよく言われるのだけれど、大体そう思う理由というのがあるものなのだ。
いけそうな気がする時はいける。
難しいかな?と思う時はダメ。
そーいや「お前が小さい頃、お風呂に入るのをぐずってる時に無理矢理入れると必ず酷い風邪をひいたもんだよ。お前は勘のいい子だった」とか言うハハには「いや、それ、既に体調悪いからダルくてフロに入りたくないという表明なんだし。勘がいいのと違うし」と成長後よく否定したものだった。
大抵そう感じる理由ははっきりとあるものだ。
今回ダメそうだったのだが、履歴書を用意したり面接に臨む準備を久々にやってみておこうかな、それがよいような気がする…というのを感じていて履歴書を送り面接をしてきた。
久々だと思わぬミスをしたり、面接についても今までないくらい色々調べてから臨んだので、何やかんやと非常にスキルアップできた気がする。
って、今更かよ。
そう…新卒の頃一般的な就活を経験してなかったワタシはきちんと面接についての常識を調べたことはなく、奇跡と運により就職したりわりと真っ当なパートを何度も採用されたり非常勤講師をしたりしてきたのだ。
採用された時は大体あちらがめちゃめちゃワタシを必要としている時。そらそーか。
今回、望まれてる感がなかったのでダメなんだろなという気配を感じていたのだ。
思えばこんなに適当に生きていて途中病気もしているのに、幾度となく望まれてお仕事をする機会が得られて大体まあまあチヤホヤしてもらって働いてきてなんという幸運。
表に出さないタチだが実は心弱いタイプなので、どうかまた、まあまあチヤホヤしてくださるお仕事場に御縁がありますように。
南無南無。
って、なんという贅沢な野望…。
でも働き出したらいい仕事しますぜ。
商人のうちのコなんで表面的な愛想はよくてよく動くんです。
声が出なくなっても休みません。
ああ…声が出なくなったりしないように明日はたくさん寝よう。
寝て治して元気になって、
名古屋土産でもらったじゃがりこ手羽先味が早く食べたいのであります。