美術関係メンバーとトルコ料理店にて忘年会をした。
内装もこっておった。
小ぶりな店で貸切。
レンズ豆のスープ。なんだか爽やかな味がするハーブとかが入っているのでしょうか。
今回、コレが一番気に入ったかも。パンにつけて食べるのだがパンなくてもよい。
右上のナスとヨーグルトのヤツが特に気に入りましたでござる。
これで4人前。
パン。ちょっとナンっぽい。かなり胡麻の味がする。そらそうか。いっぱいのってるもんね。
これ、すんごい美味しかった。
コレはまあわりとみたまんま。でも基本オイシイ。
ラムのハンバーグ。結構かたまりなラムだった。包丁で細かくして作ったの?って感じ。でもまあ美味しい。
肉。見た目よりは硬くなくてよかった。はじっこのライスはほとんど食べられなかった。戦いに負けたのだ。まあいっか。
あと、ちょっと粘りのあるアイスと爽やかな紅茶(?)が出て美味しかった。
が、席の離れた何人かと打ち合わせ的な会話もせねばならず、撮っている場合ではなかった。
全般的に美味しくてよかったです。
飲み放題メニューにあったトルコのグラスワインやサングリアも好評でめでたしめでたし。
会計も悩まずできてスムーズに店を出れてスッキリ。
いや~屋形船とかでやる忘年会と比べて普通の店でやるのはラクでよいな。
そう、なぜかココの会ではいつも幹事。
なぜ? いやわかってるよ。母体となる母校でのデッサン会に「先生以外」で一番出席率が高く、生徒出身者の中で古株だから生徒出身以外のメンバーとも付き合い長くて各人と連絡しやすいからでしょう。
つーかお人よしで幹事ポジから逃げるのが下手だからか。
ちょっと面倒くさいけど、まあそーんなに面倒なメンバーはいないのでまあいっか、とか思ったり、でもやっぱ毎回誰かしらはちょっと面倒な態度をとるなあなんて今回も思った。
ちょっと面倒な人は本人の能力の問題の人と精神的な問題の人がいて、まあどっちもしょうがねーんだな、と近頃思う。
こっちは適宜期限を切って連絡をして返事を待って対処していくしかないのだ。
こんな幹事業務をするのも意外とこの先ずーっとってわけではないのかな、と「先生の定年までの年数」を数えて思い始めている。