やはり意外と虚弱なのかもと思う今日この頃。
中学は皆勤賞だった事実と矛盾しているような気がしないこともないのだが本日も一部不調。
5月最終週に左手人指し指付け根に傷を作り腫れあがらせて一週間抗生物質を飲んで治したのち、約一週間のインターバルをおいて今度は左肘の皮が薄くむけて一晩寝たら水膨れっぽい腫れが誕生。
今度は自宅で発症したので「公務災害は扱わないから」と5月に追い返された一番近くの皮膚科の病院へ行ってみた。
「バイ菌入ったっぽいね」と言われて今度は抗生物質5日分。
病院を変えたせいか、最初の整形外科が出してくれた薬よりなんかちょっと弱そう。
そうだ、この皮膚科の病院、内科と外科もやってて、風邪ひいた時に行くと結構弱めの薬をいつも出してくれてなかなか治らないんだよな…
強い薬も怖いんだけど、長引くのも本当に困るんだよな。
風邪でわざわざ病院行く時って「仕事休めないから早く治してくれ~」って時なので。
ま、薬なんて飲まずに済むなら飲みたくないんだけどさ。
バイ菌とかって根性だけじゃ勝てないんだもんな。
仕事を始めちゃった今、またバイ菌悪化させて「毎日通院するように!」とか言われたら「無理!」って思って、早めに治したいと思って再び必死に抗生物質を飲んでいる。
大体、「人前でしゃべる仕事」に復帰した時は、大きめの声で長時間喋るのでどんなに工夫しても喉から弱って寝込むことになる。
今回、それだけはどうにか回避したいと思ってやってたら5年ぶりのバイ菌問題。
なんでこうも体調崩しやすいのだ。
できるだけ睡眠もとってるし、栄養も摂ってるし、最大のストレス要因となるハハとは今は大義名分の下に直接会わずに済んで過ごしている。
まあ、中学の皆勤賞とかは風邪とかひいててもとにかく登校していただけで、しょっちゅう(脳)貧血で倒れたり鼻血が止まらなくなったりなどして、否応なく保健室へ収容されている時間がダントツクラス1長い生徒だったわけだが。
思えば早くに亡くなったチチも若い頃から頻繁に不調になっていた。
チチは運動が得意で体を動かすのが好きな病弱者。
ワシが子どもの頃からよく家で横たわっていたし病気にもなってたし。
は~。
いかんいかん。
なんだか悲観的になってしまう。
でも、チチを反面教師とするためにワシは好き嫌いをせず一応栄養バランスを考慮した食生活を若い頃より送ってきたし、チチほど徹夜で遊びまくるような生活もしてこず健康にはほどほどに配慮して生きてきた。
チチよりは健康で長生きできるはず。
70代になるまでまともな病気をしたこともなく、大病をした後もその病気以外はどこも不調がないまま元気に生きてるハハの血も流れているはず。
つーか、考えてもどうにもならない事ではないか。
そもそも己の余命はどうでもよいのだ。
誰だってわかんない話なんだから。
とにかく現状において、出勤日に発熱せずに職場に行ける体調を維持することが大事なのだ。
基本、自分の代理はいないし、仕事のスケジュールは職場全体カツカツなんだから。
(と気負い気味なのがよくないのか。)
そう…何か「体調崩しちゃいけない」を意識し過ぎてなんか結構苦しいのかも。
すでに崩し気味?とも思うけれど。
「この用事で外出してよいのか?」をイチイチものすごく考えてしまう。考えすぎて疲れて結論がなかなか出せない。
職場での行動もイチイチなんだか考えてしまう。
まあ慎重になるべきなんだけど。
考えすぎてストレスため気味になって体調崩しやすくなってもダメなような。
一番の問題は、抗生物質まつりで食欲がとても低下していることだ。
もう湖池屋のプライドポテト神のり塩以外は特に食べたくはない。
(でも栄養のことを考えてポテチは週に1回くらい。栄養のあるものを摂取するようにして生きている。)
(このマジメさがなんかストレスなのか…)