カルビーの見たことないポテチを見かけたので買ってみた。
どんなに疲労困憊してるときでも知らないポテチを見逃すことがない点は、どんなにぼーっとしてても本屋で「殺人」の文字に必ず目を止めてしまうのと似ている。
なんか素朴な感じでよかった。
もうちょっと塩分あっても…って感じるのは自分が疲れてるせいなのかもしれないと思うのでした。
最近「久保みねヒャダ」の「こじらせオンラインライブ」に参戦することが多く(オンラインになってから佐久間さんゲスト以外は参加。佐久間さんも参加したかったが予定がつまりまくってた時期でアーカイブをみる時間もとれそうになかったので断念)、テレビ時代もかかさずみていたけど、改めて3人がしゃべってるの聞くのたのしいなと思っている。
FODにも入っちゃって、未公開部分とか月一放送になってからうっかり見逃した回とか初期の懐かしい回とか、家事をしながらiPadで眺めまくっている。たのしい。
つーか、エアコンなしの部屋で働く疲労が激しくて(別に毎日行ってるわけではないが)本当に家事をするのに立ち上がれないのだが、コレのおかげでどうにかなっている。
己にとっては会費を払う価値あり、って感じ。
で、能町さんの本は初期の2冊くらいしか読んだことがないので最近のを読みたいなと思い、確か知人の飲食店ギャラリーのカウンターの下の一角にある図書コーナーに何冊かあったぞ、と思い立ち、一冊借りてきた。
街中のいろんな人の会話を聞きかじったのをネタにしたエッセイ。
私は人の会話に聞き耳をあまり立てないタチなので(他人にさほど興味がないのかも)おもしろかったです。もちろん能町さんの解釈なども。
でももっと最近の能町さんのを読みたいな。
そのうち読もう。という気持ち。