1月から8月下旬までずっと慌てて絵を描いていた。
ギャラリーの企画グループ展
美術団体の新会員展・小品展
美術団体の地域展
その2
病院での企画展示
グループ展
美術団体の本展
病院での展示では観覧した方の感想を文書化したものをいただけて励みになった。
小品や中位のサイズの作品をご購入いただけたことも大変励みになった。
10月に京都へ石崎光瑤展に行けたのはよかった。手が多く入る効果を改めて感じつつ、翌日福田美術館で若冲をみて、改めて若冲のいる域の凄さを目の当たりにして思うものがあった。
戻ってすぐ傘寿を記念して個展をした方の作品群をみて、自分に残された時間のことを改めて考えた。
その日から酷い風邪で2週間寝込んだ。その後も2週間くらい咳をし続けていた。
体調がマシになった12月、来年度は絵を描く時間を増やす生活を送れるようにすること、改めて絵の制作についての勉強を深める決意をし、色々と調べたり検討したりした。
年末、職場で来年度の契約についての面接があったので勤務日数を減らしたい希望を伝えた。
来年度(4月)から制作の時間を取らざる得ない身となるため様々な手続きを進め始めた。
大晦日前日、美術団体の責任者の方から来年の事務局への参加依頼の連絡がきたのでお引き受けすることにした。
2024年は風邪の予防のためビタミンCや亜鉛をサプリで摂るようになって10月下旬までは忙しいながらもなんとか健康を維持できたが、10月終わりの旅行中、睡眠不足とハードスケジュールの中栄養ドリンクに頼らないチャレンジをして失敗、長く酷い風邪をひいたので、2025年は無理せずハードな時は栄養ドリンクに頼ったりそもそもあまりハードにならないようスケジュール調整を気をつけていきたいと思う。
長年飲んでいた病院からの薬をやめて5年、体の底にあった不自然な怠さが緩和してきたような気がし始めた年末、近年毎冬感じていた冬季鬱的なものをあまり感じなかったはビタミンDの効果もあるのかもと思い引き続き飲もうと決意。
僅かな筋トレやストレッチも復活。
体を動かせる残りの時間についても見に迫るものを感じだしたので、できる範囲で動ける体を取り戻すべく日々少しだけ時間を割きたいと思う。
12月に入り日に日に頭の中の靄が晴れていくような感じだった。
長年飲んでた薬が体から出ていった感じ。
2025年晴れ晴れといきたい。