じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

黒七味味とか花とか

もう間食なんてしてちゃダメだぜ!って減量中のモノにとってごく常識的なことに気づいた時に限ってスーパーでこんなものをみつけてしまう。

 

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原了郭の黒七味使用!ですって!!!

うおー。おしゃれ容器にはいったおしゃれスパイス。

見るだけで味わうだけで気分は京都。

京都!

京都行きたい!

この間入選した絵は京都の巡回展に連れて行ってもらえないけど、他のところに夏に出すヤツはなんとか京都に連れて行ってもらえるように頑張ろう!(鼻息)

 

花より団子を地でいって食べ物からふれてしまったのだが、先週末、桜をみた。

y-hamaはまだあまり咲いていないようです。

 

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でもちょろっとは咲いてる。

 

サクラサクと言えば、中三の時だけ教えてた元美術部部長ちゃんが見事にサクラ咲きました!と教えてくれた。

今ギャラリーでやってるワシの「二人展」にわざわざ来てくれて教えてくれた。

なんと進学先は美大だ。

正直元部長ちゃんの元々のデッサン力からするとものすごくがんばったと思う。

流石中三の時からの頑張り屋。尊敬。いや出会った時から人間的に尊敬しているけども。

 

歴代部長で自分だけが「賞をもらえないまま部活生活が終わってしまう」ことをすごく気にして中三の秋に連日部活に来て必死に制作をしていた姿を思い出す。

元々はそんなに部活に出てないのに「同じクラスだし…」ってもう他の三年生が来てない部活なのに必死な部長に付き合って一緒に連日並んで描いてた部員も思い出す。

 

アドバイスだけは山ほど送ったけど「どうかなぁ。賞状ほしいなぁ」と正直思いながら作品を送ったのだが結果は見事に佳作で授業前に伝えたら喜んで泣いていた。

偉い。泣くほど喜ぶなんて偉い。ワシに足りないのはこの謙虚さだな、とか当時思ったことを思い出したりする。

 

一年間しか授業担当してないのに、卒業後も毎回ギャラリーの展示を見に来てくれて、美大合格を教えてくれてありがとうだよ部長。

 

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近所の公園の桜はまだまだ寂しかったが、亀たちは結構な団体さんで陽を浴びていた。

たのしいのかな? たのしそう。

 

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あとなんか知らない花がたくさん咲いていた。

知らない…とか言ってきっと有名な花なんだろう。公園にたくさん咲いてるくらいだから。相変わらずモノを知らなくてお恥ずかしい。

 

だが、なんだかものすごく久々に少し向学心に目覚めている。

ちょっと勉強したいとずーっと前から思っていた方面の勉強をしよう!するぞ!という気持ち。

 

なんかこう…努力家の部長を見習ってワシももっとがんばろうって思ったつーか、もう少し前…正月の年賀状でいきなり中学高校時代の同級生から「去年の春に倒れて要介護5になってしまいました。でも負けない」ってメッセージをもらってから、「動けるうちに動かねば何だかバチがあたるような気がする…」という気持ち。

 

ウイルスに気をつけながらがんばろう。(鼻息)

 

 

延期とか中止とかスランプとか

昨今の流れで社会に相当つながりの薄い我が身の周囲にも延期とか中止とかって単語が登場してきた。

 

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(これはMちゃんとドイグ展の帰りに食べた、サーモンのマリネ。いくらでもワインが飲めるぞ!って感じ。ぐびぐび。)

 

相当昔に卒業した大学の体育会系モダンダンス部(←この名称がすでに古い。テレビでやってるローザンヌコンクールのコンテンポラリーとかをイメージしてください)の年に一度の自主公演の延期のお知らせがSNSできた。

 

 

そのお知らせの数日後、今度は中止のお知らせ。大学の判断だそう。

ああ…かわいそうに。

部活の卒業生全員がそう思っただろうと思った。

 

毎日毎日練習して土日は朝から夜体育館の電気が切れる時間まで練習して真夏の学内断水の日には前日にトイレに大きなバケツを持ってきて水をためておいたり音を大きくかけられるように用意をしておいたり、練習の合間にバイトしてためたお金で衣装を作る布を買ったり公演をするホール代やプロの照明家や舞台監督へのギャラを用意して、作品がうまく作れなかったり公演の準備がうまくいかなくて部員間でもめたりもめすぎて大学生なのに男子も女子も泣きながらケンカしたり先生ともめて泣きながら謝ったり、練習しすぎてケガしたりケガしてても振付をかえて全員でコンクールに出たり、まあいろんなことがあって最後はもうわけがわからなくなって迎える年に一度の自主公演が土壇場で中止だなんて。

4月から社会人になる4年生やM2がいるから4月や5月に延期ってわけにもいかなかろうし。

 

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(揚げ物好きな我々。炭酸が進む。ぐびぐび。)

 

「は~、自主公演中止だって」というワシのかなしげな呟きにオットは「それは仕方ないでしょう」とあっさり言っていた。あっさり言うなあ!運動部にいなかったヤツにはわかんねーんだな、とか思ってみた。

 

いや、運動したことない人でも「甲子園行けないなんてかわいそうだ」とか言う人もいそうだけど。メジャーなスポーツだと同情してくれる人もいそうだな、とかちょっと卑屈なことも考えてみたり。

 

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(なんか後方に「危険」の文字があるけれど…そうだなあそこ、壁じゃないもんな…)

 

我が事で中止になったのは公募展の地方展。

 

大きなギャラリーでデカい絵をたくさん展示する玄人の美術展なので、人がたくさん混雑するほど観に来るわけでもないし、展示や撤去も大人数でやるわけではないのでウイルス問題は大して関係ないのに中止。いろんな余波で「やりたいくない」人が多かったっぽい。

 

まあ、個人的に忙しいので中止なら中止でよいのだけれど、あと3日くらい早く決めてほしかった。もう知人にお知らせメールやハガキを送っちゃったし、絵を運ぶ業者にも電話以来しちゃったよう。

 

中止にすると全体でプールしてる予算からムダな費用がただ支出されちゃって累積黒字が減るんだよなぁ…って2011年にこの地方展の会計等を手伝っていたことを思い出した。

 

あの時はもっと急な「中止にしません、やっぱします」の連絡が開催日直前に来て、「今から中止連絡の文章作ってハガキで200人に知らせてくれ」とか仕事中に電話で頼まれてちょっとブチ切れたのだったな。当時も今も会員じゃないワシがなんでそんなことしなきゃならんのじゃ。と切れながら200枚ハガキ作って送ったという思い出。

 

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(口に草つめこまれちょる。相変わらず美味しかった。杯がすすむすすむ。)

 

本日の記事にのせてるサカナを食べてたのは2月の終わり。この時はMちゃんに「今、コンクールに出そうと思って描いてる絵がいきづまりまくりなんです」としょげしょげな話を聞いてもらった。

 

もう、描いててツラくてツラくて…ツラさの最高記録って感じです。もう筆が動かなくて動かなくて、やっぱこうすればよかった、もうどうもならん、あーもー全然ダメ。

これが所謂スランプというものなのですか?って感じでした。

 

でもねー絵を運んでくれる業者さんに申し込みの電話しちゃったからさぁ、なんか直前になってキャンセルしますとか言ってもキャンセル代とか取られそうでイヤだなぁとかぐだぐだ考えたりして、まあとにかく出したんだけどさ。

 

年末のトニセンディナーショーで浮かれた翌日から暗黒の日々でさ。1月にまめちゃん(id:mame90)と三人で大相撲を観に行ってた日が2月半ばに絵を出すまでで唯一の正気を保ってた日って感じだったんだよね。辛くて辛くて辛くてさー。

 

などと泣き言を報告。こんなに露骨に泣き言を人に言ったのは初めてやも。

 

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いやしかし、相変わらずココは美味しいよね。

もう今日は全部めちゃめちゃ美味しいし、ドイグ展もよかったから、もういいんだ~。

とちょっと元気になってきて

 

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もうちょっとのんじゃったりして。

そしたらMちゃんが「やっぱり〆がないと」って言うから大好物のイカ墨リゾットも頼んだ。

 

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いや、もう超絶に美味い。

断糖とかムリ。米ばんざい。

 

でも、なんだか先週、そうして息も絶え絶えに出したコンクールの結果が一応「入選」したよって通知が届いた。

 

ええええええーーーーーーーーーーっ。

マジか?

 

あんなにヤケクソになって仕上げたのに?

つーか、切羽詰り過ぎて朦朧として描き上げて慌てて額つけて出品票とか書いてたら業者さんが30分も早く来たもんだから作品の写真も撮れなかったから、どんな絵出したのか記憶にも記録にもないよ!

 

ワシはどんな絵を出して入選したんだー。

展示されるGWまで謎。

 

で、やっぱり出来はそんなによくなかったらしくて巡回展には展示してもらえない。

上野の展示だけだ。来年は巡回展にも出してもらえる絵を描きたい。

 

とりあえず、Mちゃんにグチこぼしすぎちゃったなと反省して、入選してた…グチグチしちゃってごめんなさいってお知らせをすぐにした。

 

 

 

「小さな神たちの祭り」をみた

TBCテレビ60周年記念テレビドラマで、令和元年度文化庁芸術祭テレビドラマ部門優秀賞受賞作品。

 

昨年11月20日にTBCテレビで放送されたが自分の地域ではみれなかったのだけど、今年3月1日にBS-TBSで放送されたものを録画していたので今日みた。

 

震災がテーマの前向きな内館牧子作品。

 

とてもよかった。

 

なんで未だに地上波でやってないのかな?

 

3月11日の今日、なんで地上波でやってないのかな?

 

なんかの再放送してるくらいなら、早くやったらいいのにな。

ルノワールとパリに恋した12人の画家たち(横浜美術館)

もうだいぶ前、年末、トニセンのディナーショーの前に友人Mちゃんと横浜美術館へ行った。

ルノワールはどっちでもいいけど、Mちゃんは横浜美術館へ行ったことがないので行きたいと言い出して、まあみてもいっかと思って。

 

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基本木曜休館の横浜美術館だが、年末最後の木曜のこの日は年末年始休みの直前ということで開いていた。

やったー。

 

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あー、この絵、オランジュリー美術館でみたな~なんて思いながらみてきた。

 

大学三年の時に行ったオランジュリー美術館はすんごいこじんまりとしていて、ウリになってたモネの睡蓮の部屋はよかったけど、一階にあった小品達がこれまたものすごくよかったことを思い出してみたりした。

 

今のオランジュリー美術館は改装してでっかくなってるらしい。

へー。

 

でもそんなに行ってみたい欲がわかないなぁと思った。

なんだかんだ日本にいろんな作品が来てイロイロみれるからなのか。

トシくって何かと億劫になってるからなのか。

貧乏生活が長いせいなのか。

全部か。

 

 

たまに印象派みるといいなって思う。

ミュージアムショップに売ってるモネやルノアールのスカーフみて「けっ」とか思ってしまいがちな己って心狭いっちゅーか、いちいちそんなふうに思うなよって最近思う。

 

みんなそれぞれいろんなものが好きでそれでいいのだ。

 

オタクの子もハデな子も運動部命の子もそれぞれ好きなものを好きでよくて、自分と違うものを好きだという人を否定しなくてよいんだなって思ったのだ。

 

写実主義の絵みて「けっ」とか思うのももうやめてはって最近思う。

みには行かないけど。

永遠のソール・ライター(Bunkamuraザ・ミュージアム)、その他。

行ってきた。

 

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(チラシを雑に撮りました。すみません。)

 

よかった。

 

ちょっと川瀬巴水みたいな雰囲気のもあった。

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モノトーンな雪景色に赤。

ホントは、コレよりもっと川瀬巴水!って感じた作品があったのだがチラシになかったので…。

 

図録を買おうかどうしようか悩みつつ断念。

仕事してないときはこういう時に及び腰になっていけないな、なんて思ったり。

いやもうどっちにしても断捨離意識して生きていこうぜとも思ったり。

死んだあとのことなんて知ったこっちゃねーぜなんてふうにも思ったり。

 

自分の中には常識人と江戸っ子の心意気が時折顔を出しがちなのかもしれないと思いながら渋谷を後にしました。

 

 

(以下、話がそれます。)

 

それにしても、序盤会場で常に近くにいてしまったウルサイ年輩カップルの会話が本当に耳障りでたまらんかった。

 

結構混んでいて他にはしゃべってる人なんていないっつーのに、真横でこっちが途中から耳をふさぎながら鑑賞し始めたことに気づいた猛烈にハデは服装の女性はこちらの「迷惑ですアピール」に気づいたようだったが、それを指摘できる人間関係になかったらしく男性側のとてもつまらないちょっと偉そうなトークは止まらなかった。

 

明らかに夫婦ではない老年カップルって意外と身近にちょこちょこみるんだけど(あれ?これって珍しいのかな?よくわからん)、こんなに周りの空気が読めないカップルはなかなか目の当たりにしたことがなかったので「自覚して~」って感じだった。

 

なんかもう文字にしたら作品より迷惑カップルについてばかりになってしまってなんだかな。

 

でも作品はよかったんだ。

券もらえて超ラッキー。

 

 

(以下、ちがう話。)

 

なんて思っていた先週末だったが、今日から会期末までこの展覧会は中止になってしまったらしい。

例えうるさいカップルと同時入場になっちまっても行ける時に行っておけてよかったな、と思いましたでござる。

 

ドイグ展は今日のところはやっていたようだけれど、今後美術館の営業状況はどうなるのかなぁなんてことを思う今日この頃。

ま、他の要素でもみれたりみれなかったりということは起こるので、基本、みたいと思ったものが結果的にみれたらラッキーと思うタチだからまあいいんだけど。

 

天災とか事故とかいつやってくるかわからないし、自分にふりかかる不運が自分以外の要素が一部の起因になっていたりすることも時にはあるもんだと思っている。

思いがけない急な休業のお知らせで明日以降当面の予定が変わったりしたけれど、まあそんなこともあるかと思う今日この頃。

 

現状、正社員ではない人が急な休業続きになって「収入が途絶えて大変だ!」って叫んでる人もいるようだが、正社員ではない形式を選んで働くという事はそういうリスクを追うことじゃん、とちょこちょこ授業がつぶれたり変更したりしていた小中学校の非常勤講師をやっていた立場で思ったり。

 

小中学校の教室内の人口密度の具合、インフル等が発生した時の伝播の速さ、あっという間に猛烈に具合が悪くなる子どもの様子を思い出すと、学校一ヶ月休みにしようって発想が出てくるのも理解はできるなとか思ったり。

 

片親、共働き家庭の多さ、その家の子どもが学校を連日休むことになった時の問題があることもわかるけど、特に平均的ではない子どもや幼児は特に大変なんけど、いつでもパンデミックとか発生する可能性なんてあるんだし、発生しちまったもんは多少しょうがないんじゃないかって気もあったり。

 

「まだこの程度のパンデミックでよかったよね」なんて言う家族にも「そうだね」と頷いてしまうタチだったり。(もしかして前向き?)

 

死ぬ人を少なくするためには理想は基本休校なんだろうけど、実施が無理なところとかそこまで切迫感ない地域とかはともかく…状況に応じて折衷案妥協案出してやっていくしかないんじゃなかろうかとか。

 

ま、「今回の話が出た時からずっと中国からくる人をがんがん受け入れている問題」について以外、全力で文句言うテンションにはならないなぁとか。

ま、y-hamaに停泊してる外国のでっかいお船についてはまあまた…なんか…って思うけれども。

 

そもそも「休校」のニュースが出た時の職員室の地獄絵図を思うと、知ってる教員の阿鼻叫喚が聴こえてきそうだと思ったりもしたけれども。

 

そりゃ満員電車をなくすのが一番よいなとは思うんだけどさ…。

いろいろ言い出したらキリない感じなのでやはりこういう件はあまり書き出すもんではないなとも思ったり。

 

とりあえず、80代で結構重く困難な病気をかかえているハハオヤが今回の件でできれば死なないようにアドバイスを送る日々。もう既にさほど思い残すことはないそうだが何か今年は最後にやっておきたい事務的作業があるらしいので。

 

約一年前からハハは病気の副作用でめちゃめちゃ耳が遠くなって電話でのやりとりが困難なままなので、去年末からどうにかこうにかLINEを使えるように覚え込ませておいてよかったぜ!としみじみと思う最近なのであります。