じゆうちょう。

美術展やら食べた物やら気の向くままにかいてます。

森と湖の国 フィンランド・デザイン展(サントリー美術館)

タイトルを聞いて食いついて、ガラス作品と聞いてひるんでいる間に終了間際となり慌てて行ってきました。

 

いやーーーーー、よかったです!

 

なんか、やっとガラスのよさがわかりましたよ!という感じです。

今までわかってなくてすみませんでした。という気持ちになりました。

 

期待通りシンプルな形が多かったのですが、作品の真上からの照明が作品の真下に作る繊細で複雑な影の美しさと言ったら…マジメに息をのむほどでございました。

 

はあ…。うっとりでござる。

自宅にあったらシアワセでしょうねぇ…としみじみと思いました。

 

そして、とてもシンプルな形なのに、これまた期待通りのかわいらしさをかもし出す作品もたくさんありました。

特に鳥をモチーフにしたものは、羽のモコモコっぷりを想像させるラインで、かわいらしさと冬の寒さを想像させて、とてもよかったです。

 

動物にしろ植物、物質にしろ、モチーフとしたものを、やたらと写実的に扱うのではなく、モチーフの本質を探り出すように抽出してから作品を表現しているという感じがして、そのスタンスがまたおしゃれな感じがするというか…とにかくそういう姿勢がとても自分好みだと思いました。

 

そして、ところどころ、撮影可能なインスタレーション的な作品コーナーもあって、ウッキウキでございました。

 

不満と反省が各一つ。

 

入館時間の10時から作品を観始めて、帰りに図録を購入して次の場所へ移動したいと思っていたら、「図録販売のショップの開店は11時」ですって!

ちょっとですが、待ちました。

同じような人は結構いました。

展示によってはもっと早く観終えてしまって、図録を買うためにたっぷりと待つ人が出ることもあろうかと思うのですが、なぜ11時…。

10分15分待たされることに不満を覚えるなんてワシが日本人だからでしょうか。

ま、この日はその後に寄りたい場所が盛りだくさんだったので、いつも以上に心がケチケチしていたと思われます。

あ、高い入館料を払ってるワタクシを待たせるなんて無礼な!せめて10時半からショップくらい開けておきなさいよ!というオゴリがあったのかもしれません。なんだか非常にイヤなヤツ。という不満。

 

反省は、もたもたと会期終了間際に行ったせいで、友達に「すごくよかったよう! 行けたら行きなよ!」とお知らせできなかったことであります。

 

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