従来食べ物はオーソドックスなものがすき、マンガは主人公がすき(例外は「キャプテン翼」くらい。子どもながらに「ボールはともだち」とか言うヤツはちょっと信用ならないと当時思ってしまっていました)なタチでして、あまり食べたことないものを注文する勇気は持ち合わせていません。
が、ごくまれに冒険する気がむくむくとわき出てきます。酔ったときとか。
少し前にたまにいく「うどんがウリの居酒屋」に二軒目として寄った際、自分だけ「梅干うどん」(
ハーフサイズ)を頼みました。↓ (自由な呑み会なんです…)
いやいや、ものすごくおいしかったです。酔ってたから?疲れてたから?
いや、そうした条件を差し引いても多分おいしかったです。
ま、ご飯に梅干が合うんだからご飯と同じく炭水化物仲間のうどんが梅干と合ったっていいんですけど。
あーでもなー、やっぱりトシくってきたから、このおいしさがより分かるようになったのやも、と思います。いや、肉々しいステーキも大好きなんですけど。
若い頃から好きな西洋の画家も好きなんだけど、なんだか最近は日本美術の画家も好き、みたいな傾向にちょっと似ているような気がします。
「いいな」と思う幅が広がってきたような…トシくってきてよかった部分なんでしょうか。
そういえば本だって、昔は娯楽としてはミステリ一辺倒でしたが、なんだか今年からそれ以外も楽しみ始めてきたような…。
なんだか幸せな変化なような気がします。でへへ。
以下、まめ(id:mame90)さんへ
「なんちゃって流写真術開祖」より課題が出されたのを機に、今年iPhoneで撮った写真を眺めていたら、撮った記憶のないこの梅干うどんが出てきたのでのっけてみました(^^)
兄ちゃん(id:tk1969)さまへ
これは課題と違いますからね! これは別です。課題はこれからです。これから。