(久々の二文字タイトル…。)
実家で捨てられそうになっていた学生時代の絵を取りに行ってきて、ちらっと中身をみてみたら(全部見ると一日が失われそうなので未だ我慢しています。)、てっきりなくしたと思っていた版画作品がでてきた。
ちょー、うれしい。(ちょっと涙がせりあがってくるくらい。こぼれるほどではない。)
大学の授業で石版とか各種銅版画とかシルクスクリーンとかイロイロやらせてもらって、とっても楽しかったのだけれど、なんとなく大学の先生も同級生も先輩達も中高時代の美術の恩師も「キミは当然絵画ゼミに進むんでしょ?」って言うので、あんまりにも四面楚歌(←誤用)だったから、版画ゼミはあきらめて絵画ゼミに行った。
今、当時の自分の版画をみると、確かになんだか版画ならではの良さとか全然わかってなさそう。ただ絵を描いているだけ。
ホント版画ゼミに進まなくてよかったよ、ワシ。
やっぱ周囲の人が口をそろえて言う事は、そっちが正しいんだなぁと改めて思いました。
出てきた版画の一枚をこっちに貼り付けてみました。
頭小さすぎで気になる…。ぬう…。
(おまけ)
久々にこんにゃく味噌炒めを作ったら美味しかったです。
なぜ久々かというとこんにゃくを「ぐりん」てするのが面倒だと思う無精者だからです。
でも、久々に作ったら、こんにゃくの「ぐりん」くらい大した手間じゃないなって思うくらいやや無精者度が改善していました。
それに調味料は合わせて一気に投入するだけだし材料はこんにゃく豚こま長ネギしめじ…どれも安いし素敵なおかずじゃないか、と思い直しました。
ので、今後もっと頻繁に作ろう…と思った次第です。
美味しいし。