じゆうちょう。

美術展やら食べた物やら気の向くままにかいてます。

胡麻レバーの本数問題。

念願だった“オットが絶賛するいつも混んでる小さな焼き鳥屋”へ行ってきました。

オススメからスタートしてガシガシと1本ずつ頼みました。

ちょっとでもいろんな味を楽しみたいので、ちまちまと1本を分け合う我々。

 

手前がとり串(正肉)(塩)、奥がネギ肉黒こしょうです。↓

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こういう基本的なヤツほど、「うんと旨い」のにあうと感動します。

私のGW中のピークはこれにかぶりついた瞬間だったかもしれません。

 

そして初めて食べた、胡麻レバー。↓

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かなりレアです。つまりすんごくやわらかいです。

超絶おいしいです。こっちがピークだったかな…。よくわかりません。

 

他、ガンガン食べました。おいしいおいしいおいしい。

さすがオット。私たち、食べ物の趣味があうのです。

 

そんな感じに焼き鳥に次々にくらいついていたら、我々がいたカウンターの隣の席に30歳過ぎくらいの鼻に突かない範囲にオシャレな男性が一人きました。

どうやら待ち合わせらしい。

彼女登場。

 

席が近すぎて、焼き鳥に没頭している私にも二人が本日初デートであることがわかりました。

 

お通しとビールの次に隣の二人の前に出てきたのは、胡麻レバー。一人一皿(1本ずつ)。

そうか…初デートは、二人で1本とかケチなことしないのね…と思うワシ。

 

「レバー苦手なんですよね」

と、彼女が言った。

 

ええええええーーーーーーっ!!!

 

なんで?

なんで、レバーが苦手な彼女の前に1本のレバーがくる展開にしちゃうの、彼?

レバー苦手な人なんてよくいるよ。レバーを頼むときは食べられるかどうか聞くでしょ? 30歳過ぎにもなってその想像力は働かなかったの?

 

「普通のレバーとは違うから。おいしいから。レバーがダメな人でも食べられるから」的なことを語る彼。

いや、確かにこの胡麻レバーは絶品だけど、かなりレバーの味もしっかりしてますよ。レバーが苦手な人にはどうかな~。

 

私の推理どおり、彼女はやっぱり受け付けなかった。

 

帰り道、隣にいた二人についてオットが力説した。

「二人で2本ずつなんてよくないよね。1本ずつの方がたくさん食べられていいのにね~」

「いや、そんなことよりも、レバーが苦手かどうか確認せずにレバーを頼んじゃうところがダメだと思う」

「いや、そんなことよりも、1本ずつの方が…」

「いや、初めてのデートなんだから1本を分け合うのは図々しいと思ったのかもしれないし、ケチだと思われてもイヤだって思ったのかもしれないし。2本ずつでもいいじゃない、そこは」

「いや、二人で1本ずつの方がたくさんの種類を食べられて…」

 

決して自説を曲げないタチのオットは放置した。(このようにどうでもいい話で意見が合わない時、我が家では基本的にこのようにして解決されています。…解決?)

そんなことよりも…彼の出すべき正解は「彼女にはレバー0本」だったってことだし。

いやいや、そんな彼の計算できない系なところを彼女はかわいらしいと好感をもってくれたかもしれない。

たかがレバーでうまくいかなくなっちゃうなんて展開が巻き起こっていないことを祈りつつ帰宅しました。

 

ところで、なんだか肉とかばっかり最近のせているような気がするのですが、野菜もたくさん食べています。

この時もちゃんと食べました。↓

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結構たっぷりありました。御安心下さい(誰に向かって…?)