じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

たべすぎな春

思えば三月下旬、勤務最終日後の年度末納め会の日、三次会まで参加した日から「たべすぎ祭り」が続いている。

もう半月もだ。

 

その間、「低気圧接近にてやたらと眠くて毎日昼寝」とか「デカい絵が全然終わってないからひたすら家にこもって腕だけを動かす」とか過剰に省エネな日々を経て、気が付いたらデブデブだ!!!

 

単なる絵描きならデブデブでもよい。

だがしかし、海外のバレエ団で踊っていた超美しく素晴らしいバレエの先生にバリエーションの御指導を受けている真っ最中である。

 

例え趣味のバレリーナであろうとも、デブデブは許されないだろう。

 

 

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伊勢山皇大神宮で、このデブデブ生活を反省しながら手を合わせてきた。

 

二年前に久々に仕事に復帰する際「どうか、よろしく」って手を合わせてきたので、「二年間ありがとうございました」って御礼を言ってきたのであります。

 

で、デカい絵の陳列作業のお手伝い。当番の人にあたってなかったけど、平日集まれる若手(若手なのだ!)は貴重なので時間をやりくりして参加して、久々に肉体労働。

 

終わってはらぺこになったところで「近くでお昼たべましょう」とマダム達にさそわれて美味しいピザやパスタやニョッキを食べてきた。

 

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ピザは他2種類。5人でシェアして満腹満足でござった。

 

その夜もオープニングパーティでホテルのビュッフェ。

ああ、おかわりとかしちゃダメじゃない?

でも、これ美味くない?

と飲んだくれて食べる。

 

二次会もしっかり飲む食う。

 

その翌日のランチは、かーさんに付き合ってちょっとごちそうをたいらげる。

 

今日から心を入れ替えたいと思っています。

匠の膳(弁当)3月

今日は実家に弁当を買って持っていく、と予定を言ったら「豪華なお弁当を買っていきなよ」とオットが言ったので

 

当分、節約生活を心に決めたのだがのう…

いや、だが、まだ遠出をしたがらないハハのテンションでもちょっとあげておくか…

 

と、さっさと己の決意をなかったことにして、なだ万の弁当を買ってしまった。

 

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蓋も素敵。

 

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もちろん中身もステキ。

一つ一つ味がしっかりしております。弁当なんだから当然か。

 

いやしかし、この左下のご飯にのっかってるヤツ、美味しいよ!(牛肉のそぼろかな?)

 

右下の白い容器に入ったスキヤキ的なのも大変美味い。

 

真ん中下のほとんどみえてない、隠された茄子がとてつもなく美味い。

 

上段真ん中のちょっとみえにくい、合鴨の燻製がもんのすごーーい美味しいよ〜〜〜。

 

おかげでだいぶハハのご気分はよくなった。

 

ものすごくどーでもよい話をたくさんしてきたので、ものすごく興味がないがそれなりにマジメに聞いてきた。しんどい。

 

出来れば、こうしたどうでもよいような話題の会話は、早く体調をちょっくら戻して、近所の同じくヒマな年輩の友人と交わしていただきたい。

 

ま、今は致し方ないので耐える。

 

そして通販で頼んでいた「姿勢を正して座るためのグッズ」がきてたので、箱から出してセット。

案の定、意味のない座り方をし始めたので、今一度この商品のコンセプトと使用方法についてよく説明してみた。

疲れる…。

 

 

花粉が大量に飛んでいる。

喉が痛く体調がイマイチ。

 

早く絵を進めねば…と思ってもやたら眠い。

眠いのを我慢して絵が描けないタチなので寝てから描く。

 

そんなスタイルで進めていて大丈夫かいな、と思うけれど、きっとなんとかなるのでは?と思っている。

 

でも、早く花粉、おさまってほしい。(南無南無)

 

 

 

 

 

 

 

DEAN & DELUCAのなんちゃらバスケットなど

毎年、同じ公園で中高時代の同級生と花見をしている。

最近はDEAN&DELUCAのお重なんてシャレたモノを発注して受け取ってもってきてくれる友達がいるんだけど

 

「なんか、今年はお重がないのよ!」

「売り切れみたいよ」

「いや、今年はないみたいよ」

「よくわかなんなけど、バスケットとかあるよ。それにする?」

「美味そうだから、そうしよう」

(いつも重いの持ってきてくれて悪いけど、いいの?いいの?なんてやりとりを挟みながら)

 

今年は友達が「なんちゃらバスケット」を店頭で受け取って持ってきてくれた。

 

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ばり美味かった。

チキンの辛いヤツは、一口目は大したことないのにがんがん辛さが感じられるヤツだった。シャレたものを食べつけていないので、何の味なのか謎。

うっかり泡が進んでキケン。

 

見えてないけど重なったりしてて、もうちょっと食べ物が入ってる。

4人前で7000円ちょい。安くないけど、美味いし年に一度だから、ま、いっか、という感じ。

 

左下のソースがやたら美味い。

コレがあれば、いくらでも野菜喰っていられるよ!って感じ。

そんなダイエット食生活を送りたいものじゃ。無理。予算不足。

 

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あと、なんかこのサラダが美味かった! 相当美味かった!

これ、毎日食べたい!

絶賛しながら興奮して食べていたら

 

「これ、定番メニューにはないよ」とバスケットを運んでくれたDEAN&DELUCAに通い詰めてる友人が冷静に教えてくれた。

 

「じゃ、残り全部お食べ」

「いいよいいよ」「食べていいよ」

と、みんな残りを大量に私に譲ってくれた。

なんて優しい友人達じゃ。うまうま。

 

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あと、さらに都内から離れる感じに引っ越して近所に農園がたくさんあるからイロイロ通っているという友達が近所の農園のイチゴってヤツを山盛りもってきてくれた。

 

これが!

猛烈に美味かった。

もう大騒ぎ。

 

「この甘い白ワインに合うわ~」

と皆が興奮する中、「そうなの?何が来ても甘い白ワインは甘いから苦手だけど、ホントはそうなの?」と思いながらちびちびと白ワインをなめた。

 

そんなわけで美味い食べ物と酒に酔いしれたわけですが、あ、桜もちゃんとみてきました。

 

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ここにのっけているのはiPhoneで撮ったものですが、一応ちゃんとカメラでも撮ってきた。が…まだ保存していない…。

 

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あと、桜を描いたりもしてきました。↓

 

本日の北の丸公園 - 描いたもの

 

充実のお花見でございました。

 

 

(ほそく)

あ、どうやらコレは「スプリングバスケット」というらしい。

今、検索の旅に出たら判明しました…。

佐藤水産の鮭のルイべ漬け盛り海鮮弁当など

遅い時間にスーパーに行ったらちょっとだけ安くなって、「佐藤水産の鮭のルイべ漬け盛り海鮮弁当」が4つ売れ残っていたので、目にも止まらぬ素早さで2つ取ってカゴへいれた。(一人で2つ食べたわけではありません。)

 

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以前okkoさん(id:okko326)に教えていただいた佐藤水産の鮭のルイべ漬け…

有楽町やデパートの北海道展で買って堪能した佐藤水産の鮭のルイべ漬け…

 

久しぶりやんけ…

と思って買って食べた。

 

期待通りに美味しかった。

カミサマありがとうございます。

 

 

で、ちがう話。

 

先週末、2年間勤めてた勤務先を辞めてきた。

 

今は非常勤講師ってのは3年間まで同じ学校に勤められるので、「是非あと1年」って昨秋校長から言ってもらっていて、その時相当逡巡したんだけどその時期に「今年度までで」とお伝えしておいた。

 

「先生」業務に「体質的に合わない部分」をたくさん感じてたり、体質的に朝が弱いけど朝は早めに出勤したかったり、家庭の事情的にも早起き気味の生活は自分と家族に負担が大きかったり、業務内容時間と報酬とのバランスにも不満もありつつ改善の希望も皆無だったり、他、

 

この仕事、できれば辞めたいな、ってのは相当強く思っていたんだけど、

 

なんで逡巡してたかっていうと、辞めるとなったら「あの子ものすごく泣くだろうな」「あの子相当しょんぼりするんだろうな」って、ウヌボレは抜きにして想定できるメンバーがそれなりにいて、それが非常に心苦しかったためである。

 

「先生、来年もいるよね? いてね。絶対いてね」って責められては、なかなか踏ん切りがつかないものである。

 

が、昨年の夏の終わり頃から、実家にいる母親の体調がじわじわと悪くなっているのを認識していて、秋頃には「このままの頻度でこちらから世話をしている程度では、状況は悪化するな」と確信がもてる感じになった。

 

母親とは性格が合わないせいか、会話をするのも昔から結構なストレスなのだが、生まれた時から実家を出るまでは、ほぼほぼ衣食住学費の世話に金銭的になったのだから、無下にできまい、と思ったのである。

 

非常勤と部活を担当しながら、今まで以上に母親の世話ができるのかと考えたときに、意外と体力のない自分にはムリだな、とすぐに判断がついた。

 

そんなわけで今年度末で辞めることにしたのである。

 

ま、他にも細々とたくさんの事情があってイロイロ検討したんだけど、ま、辞めたわけです。

 

基本「あーイヤだな。でも行かないとな。行きたくないけど行かないとな」って何故かものすごくイヤイヤ出勤していたんだけども、同時に「あー申し訳ないな。今年度で辞めるの悪いな。こんな自分に『いてほしい』って思ってくれている、あの辺の子達に非常に申し訳ないな」って思いながら学校へ行っていた。

 

でも、まあ、もう決めちゃって辞めてきちゃったので仕方ないわけなんですが。

 

しかもまあ、後任の方はたまたま知人で、引継ぎした時に更によくお人柄がわかって、とても優秀で生徒に愛のある方なので、別に何の心配も問題もないよなって思っている。

 

だから、とりあえず、この荒廃した我が家のメンテナンス(玄関入ったところの天井に穴があいたままだ!)と、今年に入って更に体調を崩しまくってやたら大騒ぎをしていて今少しだけ落ち着いてきた母親の世話を当面ちょっとがんばろうと思う。

 

できれば、母親が「死ぬまでにこうしたい」って野望を実現できるくらいまで体力を戻して野望を実行する手伝いをしようと思っている。

 

つーか、「この手伝いを今年中にしないと手遅れになるな」って確信したから、今月で仕事を辞める決心をしたのだ。

 

でも、その前にとにかく…

来週末に完成していなければいけないデカい絵を明日から描き始めるなり。

 

 

崎陽軒のお赤飯弁当。

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先週、職場の卒業式で、その後へろへろだつたんで帰宅途中に赤飯の弁当を買ってみた。

 

いつもどおり美味しかったんだけど、なんか「多いな」って感じて、「いよいよワシも老化して胃が小さくなってきたのじゃな」とか思っていたら喉が痛くなって咳が出てきて風邪って感じで日々寝たり仕事したり。

 

病院に行きそびれて市販薬で騙しつつ、週末搬入したい絵もあまり進まず、ツライ状況でござる。

 

残る契約業務は今日の授業と部活動と次の人との引き継ぎと、来週のご挨拶だけど、最後のご挨拶が済むまでやっぱり気が抜けない習性なんだなと感じている。そらそーか。

 

名残惜しい気持ちもたくさんあるのだが、最後までがっつり気を張っている感じ。

責任感を無駄に大きく感じがちなタチなのかな?とも思う。

 

来週のご挨拶終わったらリラックスできるのかな?と想像するが、いや、寸暇を惜しんでデカイ絵を進めて描きあげないとヤバいヤバい…って考えるだけで気がはりつめてくる。

 

貧乏性なのかな?

使い方ちがうかも。

 

「器用貧乏なタイプね」って、中学生の時に図書室の先生に言われたことを人生たまに思い出す。