先週、職場の卒業式で、その後へろへろだつたんで帰宅途中に赤飯の弁当を買ってみた。
いつもどおり美味しかったんだけど、なんか「多いな」って感じて、「いよいよワシも老化して胃が小さくなってきたのじゃな」とか思っていたら喉が痛くなって咳が出てきて風邪って感じで日々寝たり仕事したり。
病院に行きそびれて市販薬で騙しつつ、週末搬入したい絵もあまり進まず、ツライ状況でござる。
残る契約業務は今日の授業と部活動と次の人との引き継ぎと、来週のご挨拶だけど、最後のご挨拶が済むまでやっぱり気が抜けない習性なんだなと感じている。そらそーか。
名残惜しい気持ちもたくさんあるのだが、最後までがっつり気を張っている感じ。
責任感を無駄に大きく感じがちなタチなのかな?とも思う。
来週のご挨拶終わったらリラックスできるのかな?と想像するが、いや、寸暇を惜しんでデカイ絵を進めて描きあげないとヤバいヤバい…って考えるだけで気がはりつめてくる。
貧乏性なのかな?
使い方ちがうかも。
「器用貧乏なタイプね」って、中学生の時に図書室の先生に言われたことを人生たまに思い出す。