クレマチスの丘のエリアに、駿河平自然公園というところがありまして、ビュフェ美術館と隣接しています。
広くて緑が多そうなので、「ビュフェ美術館に行くときは晴れてる日に行って、公園を写真に撮ってきたいな~」とかねてより思っていました。
こんな感じに緑たっぷりです。↓
けっこうというか思った以上に広くてですね…
今回は全体を散策するのは諦めました。
なぜならば、クレマチスの丘には、この「ビュフェ・エリア」以外にもう一つ「クレマチスガーデン・エリア」というのもありまして、そちらにあるヴァンジ彫刻庭園美術館やクレマチスガーデンにも行きたかったので、ひゃ~っ思ったよりも時間が足りないようっ!となったのであります。
でも、エリア内の地図をみて「吊り橋だけはみたい!」ということで吊り橋は渡りました。
私が吊り橋にわくわくしてしまうのは、やはり吊り橋が出てくるたくさんの本格ミステリを思い出してうっとりとしてしまうせいかと思います。
とりあえず燃えて落とされちゃう図を想像してしまいがちです。
うーん、慌てて撮っていてちょっと曲がっています…。すみません。
そして次の写真もちょっち曲がっていますが…。
これは公園から一歩出たあたりの光景なんですが、公園内を流れていた水です。
緑があって水がある…ものすごくフツウかもしれませんが、田舎ももたない東京モンだった私にはちょっと珍しいモノなのでテンションがあがるのであります。
ちなみに、ビュフェ・エリア内には「井上靖文学館」もあったのですが、今回は断念です。
でも、ビュフェ美術館にはまた来たいので、その時に寄ればいいや~なんて思っています。
井上靖…「猟銃」が激しくすきなものの、それ以外をあまり読んでいません。
次回までにはちょっと読んでおきたいけれど…何を読んだらよいのやら~。