じゆうちょう。

日記です。観たもの、食べたもの、読んだもの、ほか。

「めざまし」のお天気おねーさんの、みさとちゃんがすきだ。

すきな理由はいくつかある。

 

一番すきな点は、…ワタシにとってはアドバイスが的確だったり、その日の気候はどんなもんかという想像が非常につきやすかったりする点だ。

 

前日の気温と比較して「今日は昨日より少し気温が下がるので、薄手の長袖を一枚ふやすとちょうどよいかもしれません」とか、今日午後から急に降るかもしれない雨は「先週木曜日にも降ったような、あれくらい激しい雨になるかもしれません」的な、みさとちゃんの表現はワタシにとってはものすごく具体的で分かりやすい。

 

「今日もみさとちゃんの言葉から想像してたとおりの天気だよ! ありがとう!みさとちゃん! 一枚余分な上着を持ってきたせいで風邪をひく懸念がないぜ!」とか、「強い雨を想定して、手持ちの折りたたみ傘の中で一番長い傘を持ってきて大正解だ~!」なんて思うことがよくある。

 

ま、他のお天気担当の人もそれぞれ具体的なアドバイスはくれてるんだろうけど、なんだかみさとちゃんの表現と自分の感覚がよく合っている感じ。

 

あと、かわいらしい顔から覚悟するよりはずっと「コビ」が少ない話し方をするところも点がすきだ。

好感がもててしまう。

 

更に「けっこう動揺しない」ところがすきだ。

 

「これはちょっと動揺しちゃうか?」と心配するようなアクシデントが起きても、ほとんど表情に動揺はみられず、声も通常トーンで、落ち着いたコメントをすぐに言うシーンを何度かみた。

 

「動揺しない」っていうのは、無駄にこっちに刺激を与えない感じですきなのだ。

 

どうか、「めざまし」のお天気担当をみさとちゃんが少しでも長く続けてくれることを最近願っている。

 

iPhoneやYahoo!の天気予報では得られない、かゆいところに手が届く(←あまり適切なたとえではないのう…)みせとちゃんのコメントを、平日は極力聞き逃さないように今後も生きていきたい。

 

いや、いつの日にかお天気の担当はもっと若いかわいらしい娘に交代する日がやってくるんだろう。

けど、みさとちゃんはその「落ち着いて的確な表現ができる能力を生かすお仕事」をどっかで続けてほしいものだ、と思うのである。

 

うーむ。ベタぼれだなあ。

 

当初、あまりに大塚さんが彼女の名前を呼んでくれないので「この子はなんという名前なのだ?」と何ヶ月もヤキモキしていた思い出はウソみたいだ。